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2024年4月3日の大崎裕史の今日の一杯

東京都千代田区虎ノ門

豚骨らーめんスペシャル(1380円)

2024年4月2日オープン。久しぶりの株式会社グランキュイジーヌ(けいすけグループ)の新店。
霞が関ビルの1階。中学生の時の修学旅行が東京で、その時に確か「日本一速いエレベーターです。」とか言って乗った記憶がある。それで私のスマホだけかもしれないけど、霞ヶ関ビルの近くに来たらスマホが繋がらなくなり、どのビルだったか、覚えて無くて見つけるまでに30分近くかかってしまいました。これから行く人はご注意を!
このブランドは横浜のハンマーヘッドが1号店。2号店がここ。けいすけグループとしては、シンガポールは豚骨ラーメンが多いし、沖縄でも出していたから豚骨ラーメンのノウハウはあるはずなのに、なぜか、都内に豚骨ラーメンは出してなかった。そういう意味では、グループの都内初豚骨じゃないかな?
横浜のハンマーヘッド店もすぐに食べに行ったけど、「ここまでおいしかったら、都内にも出せばいいのに」と思っていたのがようやく実現。ハンマーヘッド店と違うのは、通常の豚骨らーめんにも辛味ダレが入るようになったこと。辛いのが苦手な人でも食べられる辛さ。しかも途中から混ぜると味変にもなるのでこの辛味ペーストは正解。
豚骨スープもなかなかの濃厚さで、いいと思う。
麺は横浜店と同じでカネジン食品の極細麺。本社が札幌にある製麺所なのに、博多麺も作れるんだぁ〜というサプライズ。ただ、博多麺だと麺量が少なくて替え玉かサイドメニューを食べた方がいい。
それと窯焼きチャーシューもウリだし、横浜で食べた時もチャーシューがおいしかったのでチャーシュー追加すると300円増し。だったらスペシャルにしたほうがいいかな、と思ってスペシャルを注文した次第。
霞ヶ関ビルだけど、最寄り駅は虎ノ門というのもトラップ。虎ノ門ヒルズ駅や溜池山王駅からも歩ける場所。
主なメニューは豚骨らーめん 850円、豚骨らーめん味玉入り 1000円、豚骨らーめんスペシャル 1380円、豚骨辛味らーめんは+120円。

お店データ

博多 一星 霞が関店

博多 一星 霞が関店

東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング(虎ノ門)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。