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2023年7月31日の大崎裕史の今日の一杯

東京都杉並区高円寺

醤油蕎麦

2023年7月26日オープン。「食の道場」出身。
高円寺の人気店「健太」の斜め向かいで平日でもどちらも並んでいた。
平日の11時25分着、外待ち先頭。カウンター7席満席。
食べ終えた11時45分頃は6-7人待ち。
主なメニューは、醤油蕎麦 900円、味玉醤油蕎麦 1050円、焼豚醤油蕎麦 1200円、味玉焼豚醤油蕎麦 1350円で同様に塩蕎麦がある。
券売機で醤油蕎麦を購入。並んでいる際に食券を受け取るに来る。入店は呼ばれてから。
男性二人、女性一人(店主の奥様)の3人体制。10分待つくらいでも汗だくになる日照りと暑さ。歳だし、そろそろこの暑さに並ぶのはやめようと決心するほど。
スープは天草大王を使った鶏100%のいわゆる水鳥系。無化調淡麗スープで高品質。
麺は三河屋製麺の細ストレートで相性良し。
具は低温調理の豚肩ロース2枚、穂先メンマ、九条ネギ、なると。
塩蕎麦には味変用にトリュフペーストが付くのとタレに魚介を使うなどの違いがある。

おいしく完食完飲。
帰り際、店主に聞いてみた。
「食の道場からのお花がありましたが出身なんですか?」→「そうです。」
「ネットに「黒須」出身とありましたが・・。」→少し間があって「手伝ってました」。
券売機、天草大王、メニュー名など「黒須」譲りのものも少なくないが、味は少し変えている。
クオリティが高いのですぐに行列店になりそう。早い内に塩蕎麦も食べに来ねば。

この後に「健太」で食べたが「一心は行きましたか?」「今、行ってきました」というやり取り。Twitterでも「近くの店 一心が本日オープンです。清湯系の醤油ラーメンです。2、3回一緒に飲みました。いい奴です。」と投稿。お花も出している。味のタイプがまったく違うので共存できそう。

お店データ

中華蕎麦 一心

中華蕎麦 一心

東京都杉並区高円寺北2-40-16 板商ビル1F(高円寺)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。