創業16年目にして進化し続ける「八雲」。講談社の「ラーメン大賞」で16年目にして初の醤油部門1位を獲得。こういう歴史のある店が評価を受けるのは嬉しいし、行列人気を考えても昔の味にとどまるのではなく、「よりおいしいラーメンを」と考えているからに他ならない。実際、近いのでよく来るのだが、来るたびにますますうまくなっている。
注文はいつも迷うのだが、今回は特製ワンタン麺ハーフ900円。ワンタンは肉も海老も必須、そしてチャーシューも食べたい。前回は黒だしで食べているので今回は白だしで。ハーフというのは、麺少なめではなく、ワンタンが2個ずつ入るメニュー。通常の特製ワンタン麺は肉ワンタンと海老ワンタンが3個ずつ入ってくる。それも嬉しいのだが連食の際は2個でも十分なのでそんな時はハーフがいい。そして通常ならチャーシューメンを頼むのだが、今回は切り落としチャーシュー(+150円)にしてみた。歯応えのあるチャーシューもまたおいしい。
今回は麺がさらによくなった。少し前からまずはつけ麺の製麺所を変え、その後ラーメンもそこに変え、さらに改良を加え、という流れで進化の道を辿っている。スープには1年ほど前からπウォーターを使い、よりキレのある味わいに。人気になっても常に「さらに上」を目指しているのには頭が下がる。毎日でも食べたくなる味、そう「八雲」が女性なら彼女にしたいくらい!

















