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2023年6月16日の大崎裕史の今日の一杯

東京都中央区新日本橋

醤油らぁ麺

2023年6月18日オープン。「支那そばや」のプロデュースによる新店。中目黒の「恋泥棒」に続いて令和で2軒目。山手線の西側と東側に1軒ずつできたので「支那そばや」ファンには嬉しいニュース。しかも店ごとに少しずつ変えているから、食べ比べも楽しい。
近くの駅はJR神田駅南口徒歩4分、地下鉄三越前駅A8口徒歩5分、JR新日本橋駅2番口徒歩2分といろんな場所から行きやすい。しかし、少し路地を入るので見つけにくい。ただその路地を入ると間口の大きさにビックリする。出入り口は二つ。向かって右側に券売機があるのでそちらが事実上の入口になる。(出口は近い方のどちらからでも)
店に入ると高機能券売機がお出迎え。
主なメニューは、醤油らぁ麺1000円、醤油チャーシュー麺1500円、醤油つけそば1200円、など。(後日、塩も検討中だそう)
頼んだのは醤油らぁ麺。豊潤なスープ、しなやかな麺、上質なトッピング、支那そばやとはそれぞれ変えているものの、佐野ismを継承した「らぁ麺」は間違いのないおいしさ。いくら変えても「支那そばや風」なのは面白い。

麺(めん)はオリジナル多加水ストレート細麺。しなやかでなめらかな支那そばや謹製ならでは。北海道美瑛産小麦使用。
出汁(だし)は、熊野地鶏と山水地鶏の丸鷄をベースにした無化調鶏清湯。
返し(かえし)にもこだわり、生の醤油ともろみ、麹、酒粕、魚介エキスなどを使っている。
それら「めん、だし、かえし」の頭文字一文字ずつを取り、「めだか堂」と名付けた。

神田〜日本橋に勤める方の胃袋に届け!

お店データ

日本橋 らぁ麺 めだか堂

日本橋 らぁ麺 めだか堂

東京都中央区日本橋本石町4-5-15 吉川ビル 1F(新日本橋)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。