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2024年11月7日の大崎裕史の今日の一杯

東京都墨田区錦糸町

みたらしまぜそば(950円)

第25回TRYラーメン大賞
新店汁なし部門2位。
長男、おかわしゅん@錦糸町(焼鳥の名店「とり喜」の隣)
2023年7月1日オープン。「長男、もんたいちお」、「長男、ほそのたかし」に続く『長男シリーズ』3店舗目。一軒目、二軒目はつけ麺がメインだったが、こちらはまぜそば専門店。
「長男、もんたいちお」は2018年11月16日京成八幡にオープン。店主は「つけ麺道」「亀戸煮干中華蕎麦 つきひ」出身。2021年7月24日、江古田に2号店店「長男、ほそのたかし」をオープン。
店主の大川峻さんは、「長男、ほそのたかし」(江古田)で修業し、こちらの店主へ。
主なメニューは、みたらし・カレー・塩レモン各950円、おい飯150円、濃厚杏仁豆腐200円、他。
麺量は、並200g、大盛300g+100円、特盛400g+200円、長男盛500g+300円、漢盛600g~+400円、レディースセット(150g+杏仁豆腐)+150円。
「みたらし」並を購入。食券を渡す際に「ニンニク入れますか?」と聞かれるが私は我慢。特に問題無い方は入れた方がいい。ニンニクは別皿提供。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター8席。11時7分着、店内3番目。できあがりが19分なので12分待ち。そもそも麺の茹で時間が9分の極太麺なので少々待つのは覚悟の上。
浅草開化楼製のこの極太麺が実においしい。この麺を選んだこと、そして卸して貰えたこと(開化楼は手一杯であまり新店に卸さない)で成功の半分を掴んだ、と言える。
具は短冊カットのレアチャーシュー。このチャーシューもウマイ!
レンゲに味付け背脂が乗ってるので写真撮影時に外せなかった。
そして、フライドオニオン、小口切りねぎ、きざみ青ねぎ、きざみ海苔。
3種類のネギと甘辛ダレで味付けした背脂が秀逸。そしてメニュー名の『みたらしまぜそば』というネーミングがいい。実に後を引く、麺の食感と甘味。茹で前200gの麺もすぐになくなってしまった。ツルシコでもっちり。タレが残るので次がない方でお腹に余裕がある方は、追い飯(小100円、中150円、大200円)推奨。
カレーも人気のようで次回はソレかな。開店当初の「ナポリタン」は「塩レモン」に変わっていた。

お店データ

長男、おかわしゅん

長男、おかわしゅん

東京都墨田区錦糸1-8-12(錦糸町)

このお店の他の一杯

大崎裕史
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。