昔は「富士そば」や「小諸そば」をよく食べていたが、最近目立つのが「ゆで太郎」。1994年に1号店をオープンという後発ながら店舗数で前の2軒を上回っている。某グルメサイトで検索してみると「ゆで太郎」248軒、「富士そば」139軒、「小諸そば」77軒。こんなに差があるのか。
そして「ゆで太郎」は、創業者の直営である「信越食品」グループと、フランチャイズ主体の「ゆで太郎システム」の2社が運営しているようだ。両社のホームページは雰囲気もまったく異なる。面白いのはURL。「信越」は「http://www.yudetarou.com/」、「システム」は「https://yudetaro.jp/」。.comと.jpで合わせればいいと思うのだが「u」が付く付かないの違いがある。両社の社長は友に「ほっかほっか亭」出身。
大田区に多いのは信越食品の本社が大田区にあり、大田区を中心に直営店を展開しているから。ゆで太郎システムは本社が西五反田にあり、直営1号店(2004年創業)は西五反田の山手通り沿いにある。
ゆで太郎システムの池田社長が30代の時に赴任した群馬のもつ煮をヒントに新業態「もつ次郎」を開発。2019年10月、太田市に1号店がオープン。併設が多いので店舗数も急増し、グルメサイトだと58軒ヒット。
そしてその「もつ次郎」がもつ鍋ら〜めんを3月キャンペーンメニューとして発売するのである。(前置き長くてすみません)
ラーメンデータベースで「もつ次郎」で検索して出てくる全国の「ゆで太郎」で食べられるはず。
「もつ鍋ら~めん」は税込830円、+税込70円で小盛ごはんセット。
会社から同じ山手通り沿いでバス停3つ目にゆで太郎システム直営1号店があり、先行発売していたので行ってみた。店舗自体は「ゆで太郎」なので24時間営業だが、らーめんは「もつ次郎」の提供なので16時から朝5時まで。
もつ鍋ら〜めんセット900円、季節のかきあげ300円、ハイボール340円の食券を購入し、注文。
先にハイボールを出してもらい、飲みながら待つ。
もつ鍋ら〜めんは鍋で登場。実においしそう。というか、鍋なのでデカい。1人前用の鍋とかで出してくるのかと思ったら、普通に大きい鍋だった。後で聞いたら麺も二玉だとか。二玉のラーメンと言えば、永福町大勝軒並。そこにご飯を付けたら、「俺、喰えるのか?」状態。でも、予想以上によくできており、先にご飯にもつをのせ、スープをかけて、グワッと食べ、残りを小椀に取りながら、おいしく完食。ニンニクの効いた味噌仕立てで実にいい。普通にもつ煮に麺を入れただけだとコウはならないと思うが、麺とスープ、もつ煮とスープ、麺ともつ煮、どれも違和感はない。これ、3月だけの限定メニューにするのはもったいないのではなかろうか。
なお、そんなに食べられない人には「麺半分(一玉)」でも受け付けてくれるんだとか。
















