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2019年6月22日の大崎裕史の今日の一杯

東京都目黒区祐天寺

麺メニュー4種類と半炒飯+唐揚げ+手羽先

あの小宮さんがいたが「あの小宮」と同じ会社の経営かどうかは未確認。
18日から20日まではプレオープンでメニューも絞っていたが21日からグランドオープン。
祐天寺駅中央改札出てすぐ右。日本一改札に近いラーメン店かも?
2回行き、2回目は同行者を連れて主なメニューを食べてきた。

どちらも昼時に行ったこともあって、ほぼ満席状態。私はタイミング良く座れたがすぐに待ちができるほど。さすが駅に近いだけある。それにしても「あの小宮」もこの店もすごく良い場所を獲得できるのが凄い。
まずは基本メニューの「伊蔵八の中華そば」750円を頼んだ。
写真はネギしか見えないのでパッと見、葱が多い「伊藤」みたいな感じだが、葱の下には柔らかいチャーシューがある。このチャーシュー、うまいので次回はチャーシュー増しにして食べたい。
次に「鶏の濁りそば」(ネーミングもうまい)750円。鶏白湯スープに椎茸と昆布出汁を合わせたものでかなり増えているタイプの鶏白湯とは違う。だから「鶏の濁りそば」なのか。麺は中華そばと同じ。中華そばの豚チャーシューの替わりに鶏肉、これがまたうまい。これでご飯を食べたい。
つけそば800円は不揃いと書いてあるがそんなに太さに違いは無い平打ち太麺の出来が良い。つけ汁は中華そば+濁りそばのようだ。清湯に近いさらっとしたつけ汁。
ごまの辛い中華そば750円は、自家製ごまだれを使ったスパイシー中華そば。ピリ辛で酸味と痺れも効かせている。
香ばし醤油の半チャーハン(単品不可で300円)はサイドメニューとしてはちょどいい感じ。
唐揚げ300円は2個だが大きくておいしい。これもご飯が進みそう。
手羽先も飲みのつまみとして良さそう。
ラーメン専門店と町中華を融合した感じ。改札前なので多くの人の胃袋を満足させてくれそう。

お店データ

伊蔵八中華そば

伊蔵八中華そば

東京都目黒区祐天寺2-13-4 エトモ祐天寺内(祐天寺)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。