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2023年7月2日の大崎裕史の今日の一杯

東京都中央区京橋

甘エビと地鶏のフリカッセ味玉付き

東京ミッドタウン八重洲「ヤエスパブリック」内、リレー方式ラーメン企画「POPUPラーメン」(ラーメンデータバンク監修)第2弾は、ミシュランガイド岡山掲載店「麺処ぐり虎」。第1弾に続き、今回もミシュランガイド掲載店。外国の方がたくさん来ることを想定し、海外でも著名なガイドブックに載ったお店を紹介。第3弾もその予定です。
2023年7月1日オープン。
「麺処ぐり虎」は、 岡山県で「日本の素晴らしい食材、食文化を守り育てる一杯」をコンセプトに、厳選した食材を使用してラーメンを提供。素材の味を最大限に引き出し、「イタリアン」と「和」の技法を融合し、至高のラーメンを生み出しました。

主なメニューは、鶏塩ラーメン 880円、黒トリュフ香る醤油そば 900円、甘エビと地鶏のフリカッセ ★ 950円、濃厚魚豚つけ麺 ★ 1000円(★は八重洲店限定)、鶏ワンタン(2個) 180円、他。

頼んだのは、鶏塩ラーメン+鶏ワンタン、黒トリュフ香る醤油そば、甘エビと地鶏のフリカッセ味玉付き(写真)。

鶏塩ラーメン: 軍鶏、丸鶏などを使用し、じっくり弱火で時間をかけ旨味を抽出して丁寧に仕上げた「鶏清湯スープ」。もっちりなめらかな独自の麺と相性が抜群。鶏ワンタンも人気。

黒トリュフ香る醤油そば:鶏清湯スープをあえて軽く炊き、フレッシュさを演出。宍道湖で取れる「しじみ」を丁寧に調理し、鶏清湯スープとブレンド。トリュフ、鶏、醤油など各素材の豊潤な香りが特徴。

甘エビと地鶏のフリカッセ:「フリカッセ」とは「白い煮込み料理」と呼ばれるフランスの家庭料理。乳製品を使って煮込んだ白いクリーム煮のこと。兵庫県香住港で獲れた甘エビと玉ねぎをじっくりとチキンスープで煮込み、甘味と香ばしい風味を引き出し、まろやかなスープに仕上げている。ラーメン的なジャンルとしては「鶏白湯」だが、その言葉を使いたくなかったとのこと。実際、一般的な鶏白湯とは大きく違う。それをベースに甘えびから取った香味油に岡山県産姫とうがらしから抽出した鮮やかな赤色と辛味を添え、夏の新しい味わいをイメージして完成した八重洲店限定の一杯。かなり個性的でしかもおいしかったのでこの写真を使用。

出店日程は2023年7月1日(土)~9月30日(土)の予定。3カ月はあっという間なので早めのご来店をオススメします。
初日はネットでの告知しかしていないにも関わらず、開店前15人待ち。開店してもしばらく15−20人くらいの待ちが続きました。(初日でオペレーションに時間がかかったことも含めて)
人気になりそうな仕上がりです!

お店データ

POPUPラーメン 麺処ぐり虎

POPUPラーメン 麺処ぐり虎

東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 2F ヤエスパブリック(京橋)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。