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2016年3月19日の大崎裕史の今日の一杯

東京都北区十条

とり朗

3/14にオープンしたばかりなのだが、外観も店内も居抜きなのだろう、まったく新店の雰囲気がない。

ラーメンタイプの「とり朗」と汁なしタイプの「まぜ朗」がある。店名にもあるように自家製麺で店内に製麺機がある。

「とり朗」700円を注文。
出来上がり時に「野菜、アブラ、ニンニク、魚粉、濃いめ」の無料トッピングが出来るので「ニンニク以外全部」にした。このあと商談なのでさすがにニンニクは入れられない。入れるとおいしいのはわかっているのに。。。

そう、このスタイルとシステムは二郎インスパイアなのである。この系統を追いかけるとキリがないので、厳選して食べに行っているが、今回、行き急いだのには理由がある。普通の二郎インスパではなく、豚を鶏に置き換え、スープも塩味という新境地なのだ。麺もつるつると二郎系の中では異色。(これを二郎系と呼ぶべきかどうかもクエスチョン(^^;)
どうやら相模原の「潮中華 KAZE」を参考にしたんだそうな。

厨房には男性と女性が一人ずつ。ラーメン作成は男性だが、あまり慣れてない感じの手つきや導線。大丈夫かな?とちょっと心配になるが、味の方はなかなかおいしい。豚の替わりの鶏が大きくておいしい。鶏増しが80円なので次回行くならぜひ追加したい。まぜそばもちょっとそそる。

お店データ

自家製麺 鶏八朗

自家製麺 鶏八朗

東京都北区上十条1-19-7(十条)

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    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。