(ハードデータはいけ麺さんの『麺好いブログ』から借用)
2024年5月15日にオープン。八王子の路面店として創業した「鴨福」が数年ぶりに八王子の独立した路面店として復活オープン。
●「鴨福」の歴史。
2017年2月16日、八王子市新町に「麺処 鴨と軍鶏」としてオープン。店主は大和製作所のラーメン学校出身。
2018年1月9日「鴨だしらーめん 鴨福」へリニューアル。
2021年11月8日、立川へ移転。「和風bar 星降る街角」のランチタイムに間借り営業。
2022年6月2日、鴨らーめんの継続が困難となり「らーめん アンズノ木」へリニューアル。
2022年7月15日、「らーめん アンズノ木」として八王子へ凱旋移転オープン。「soup&smile LABO」(「鴨中華そば楓」隣、「あるクロ」店舗)にて間借り営業。
そして2024年5月、八王子市小門町に「鴨福」として復活移転リニューアルオープン。
店の場所はJR八王子駅北口から西へ約1km。中央線の線路沿い。最近はネット予約も始めたので予約をしてから行こうと思ったが3日前くらいだと予約は終了していた。しかし、地元の人に聞くとネット予約は一部の席で、普通に並んでも食べられるとのこと。さらにネット予約は早めの時間のみで遅い時間は並びのみ、とのことで14時頃に並んでみる。13番目。着席までに40分ちょっと、ラーメン提供まで50分ちょっとだった。ラーメンを食べ終えたのが15時頃。営業時間が15時までだがその頃でも10数人並んでいた。
主なメニューは特製鴨の中華そば 醤油・塩 1800円、鴨の中華そば 醤油・塩 1600円、特製担々麺1800円、担々麺1600円、鴨丼500円、鴨丼ハーフ300円、鴨ローストポーク丼500円、ハーフ丼300円。
特製の醤油を購入。
三杯ずつ制作。丼を自作の湯煎機に入れて温めながら調理。トッピングのチャーシューなどは炭火焼。麺は三層の極太自家製麺。いろいろとスゴい。麺茹で担当と具材の焼き担当とどちらが店主なんだろうと考えていたら、おそらく別室で仕込みをしていた店主が入ってきた。もう見るからにオーラがあり、一瞬で店主だとわかる雰囲気。店主とスタッフというのは、こんなにオーラが違うものなのね。そして、まさに私が食べに行った日の「X」で2号店を秋に八王子にオープン予定と発表。スタッフに任すことができるのも才能なのでいろいろと感心させられた。
スタッフ4人だったが、途中で店主も入って5人に。接客とかおもてなしとか、それらも素晴らしい。
グルメサイト八王子市ラーメン部門1位、ラーメンデータベース八王子市5位(1位は二郎野猿街道店2)の人気も頷ける。
具は網焼炙りハンガリー産マグレカナール(鴨肉)・桜姫鶏むね肉・ガリシア栗豚肩ロース、メンマ、小松菜、三つ葉、長ねぎ、ワンタン、スプラウト、卵黄。特製にしたので具沢山で半分くらいは別皿提供。どれも素晴らしい。
スープはさらさらの無添加清湯醤油味。天然羅臼昆布、伊吹いりこ、うるめ煮干し、岩手がも、国産丸鶏。香味油は岩手がもとマグレカナールの脂。醤油ダレは湯浅醤油濃口・生一本、大久保醸造甘露醤油、福来純長期自宅保管本みりん、大和川酒造店蔵の素、貝類、各種乾物。全体的にまとまった旨味。出汁もタレも十分過ぎるほど。
自家製の麺は平打ちストレート極太麺。もち姫にさぬきの夢を合わせたもちもちの生地に、セモリナ粉の生地を挟み込んだ3層構造という手の込んだもの。「陰日向」は特別として、ここまでの太さは都内でもなかなか無い。いろいろと感心したが麺でもさらに感心。驚きの連続。2号店は味や屋号も変わるようなのでそちらの開店も楽しみだ。

















