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2022年12月21日の大崎裕史の今日の一杯

東京都世田谷区経堂

納豆つけ麺

納豆つけめん2軒

先日、「元住家」で納豆つけめんを食べたら、さらに食べたくなって2軒行ってきました。

つけ麺 千兵衛@経堂
ラーメン激戦区・経堂で11年続いている“ほぼ”つけ麺専門店。“ほぼ”というのは、メニューには無いが、裏メニュー(壁などに貼ってあるので“裏”ではないが)には存在する。
オープン当初の1年で足を運ばないと次から次に新店がオープンするので(都内だけで毎月約50軒オープン)何かきっかけがないと行く機会が無い。それが今回、「納豆つけ麺」で検索して出てきた数少ないお店。
店内はなんだかカオス。太めの自家製麺。ちょっと変わった味付けのつけ麺。頼んだのは「納豆つけ麺」800円。
(基本のつけ麺は700円でオープン以来、値上げしてないらしく、カウンター上で消費税募金みたいなことをしていた。中盛り無料。)
納豆も卵で和えて(満来系)、というのではないタイプで珍しい。個性的な味付けが面白い。トッピングは麺の方に、チャーシュー(煮豚)、干しエビ、梅干し、昆布、キノコ、もやし、ねぎ。つけ汁は醤油系だが、いろんな味が加わっており、メンマとチャーシューも入ってる。
外観を見て事前知識が無いと入りにくいが地元の学生などを中心にそこそこ人気がある様子。この日は先客後客0だったけど。ちょ〜納豆つけ麺900円というメニューが壁に貼ってあり、ひきわり納豆がさらに追加されるとのこと。それも食べてみたい。
ワンオペで時間がかかるが接客は丁寧すぎるくらい丁寧。個性的でおいしい納豆つけ麺だった。

お茶の水、大勝軒 BRANCHING@神保町/九段下
「お茶の水、大勝軒」グループの1軒。本店はビル立替工事のため休業中。
系列店では、本店以外に渋谷(閉店)、大塚は行ったがここは未食だったので初訪問が「もり納豆」1100円。
「大勝軒」系の味に納豆は久しぶりで新鮮。

お店データ

つけ麺 千兵衛

つけ麺 千兵衛

東京都世田谷区桜1-66-5(経堂)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。