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2022年12月22日の大崎裕史の今日の一杯

東京都豊島区池袋

中華そば

2022年12月16日オープン。
「にしきの」と言われると♪空に太陽がある限り♪を思い出してしまう世代だが、若い人には通じないかも(笑)。
もちろん「にしき」の中華そば、ということは理解している。
Nishikiリレーションズ株式会社による3店舗目。「麺堂にしき」の小川町店も歌舞伎町店も好印象だったので期待して行ってきた。しかもブランドを変えて出店なのでより楽しみ。

オープンから3日間は、ラーメン500円、つけ麺600円セールを実施。なかなかの混み具合だったようだ。私は落ち着いてから訪問。11時20分で7割くらいの入り。

麺堂にしき@小川町は2020年3月13日オープン。鴨だし醤油ラーメンと鯛だし塩ラーメンのお店としてスタートしたが、その後2022年3月24日より地鶏ラーメンのお店に味をリニューアル。2021年3月17日歌舞伎町店オープン、鴨出汁ラーメンのお店。

ツイッタープロフィールによると池袋店は、「伊吹いりこ、小豆島の丸島醤油、香川、綾川の親鳥、広島、呉の宝島ねぎなど店主の故郷・瀬戸内の食材で作った、懐かしの東京中華そばがコンセプトのお店」。

店の場所は池袋駅西口徒歩約1分。3b出口出てすぐ。「むてっぼう」の跡地。

主なメニューは、中華そば880円、つけそば900円、チャーシューユッケ飯400円、俺のチーズキーマカレー400円、他。麺量は中華そば150g、つけそば200g、中盛50g100円、大盛100g200円。

中華そばを注文。
具は豚チャーシュー、鶏チャーシュー、メンマ、きざみ青ねぎ、海苔。豚チャーシューは柔らかく、薫製香がしておいしい。鶏は笠岡ラーメンなどで使われる煮鶏(だと思ったが、他の人のレビューだと違うようだ・・・)。

スープは濁りはあるが、さらさらの清湯煮干醤油味。鶏・魚介共にガッツリ効いていてうまい。他の煮干し中華とはひと味違う。そこに中太手揉みちぢれ麺がとてもいい食感で絡んで来る。三河屋製麺。こういう麺が増えてくれて嬉しい。昔から好きなタイプ。

駅近くにこんなラーメンがあったら、昔なら池袋に来るたびに寄っていたかも。でも、最近はとにかく新店が多いのでそうも言ってられない。

お店データ

にしき之中華ソバ

にしき之中華ソバ

東京都豊島区西池袋1-13-8(池袋)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。