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2019年5月8日の大崎裕史の今日の一杯

味玉ラーメン+味玉辛豚ラーメンをシェア

豚骨ラーメンの聖地であり、ラーメン激戦区「博多」から東京・丸の内の「ラーメン激戦区」へ進出。
今回の出店の中では唯一首都圏以外からの参戦だ。
いまや福岡のみならず世界中に「豚骨ラーメン」を広めている「博多一幸舎」。いくつかのブランドを持っているが福岡空港や博多一番街に出店している「博多屋台 一幸舎」での出店。多くの人に愛されてきた屋台系博多ラーメンを進化させ、濃厚ながらクリーミーでコクのある一杯に仕上がっている。店内にはまさに屋台スタイルの席も置いてあり、博多にいるかのような気分で味わえるのも楽しい。
まずはラーメン780円(写真は味玉ラーメン900円)。今回は自家製で特別に作り上げた細平打ち麺を使用。もちろん博多ラーメンと言えば「替え玉」150円(半替玉100円)も必須だろう。辛いものが好きな人には「辛豚ラーメン」880円(写真は味玉辛豚ラーメン1000円)がオススメ。思った以上に辛くて最初は驚いたが、次第に辛味と豚骨の甘味が良い具合にコラボして辛党にはたまらない旨辛具合になっていく。
また、博多で流行り始めた「チャーシューおにぎり」100円もいち早く登場させているのにも注目だ。
「替え玉」するか「チャーシューおにぎり」にするか、あるいは両方か。楽しみはつきない。

お店データ

博多屋台ラーメン一幸舎 東京キッテグランシェ店

博多屋台ラーメン一幸舎 東京キッテグランシェ店

東京都千代田区丸の内2-7‐2 KITTE丸の内B1Fキッテグランシェ(東京)

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    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。