個人的な見解で「すみれ出身」というのは4パターンある。
まずは暖簾を「すみれ」から寄贈された、いわゆる「暖簾分け」で現在「彩未」「大島」「八乃木」「郷」の4店舗。
次がその4店舗には含まれないがOB会などに参加でき、「すみれ」店主(村中さん)からも認められている店舗。
そして、OB会には参加できていないが社員としてそこそこ長く働き、店長なども務めたことのある経験者。えぇ〜っとこれは例をあげにくい。
最後に少しの間、働いてはいたが短かったり、アルバイトだったり、「すみれ」店主ばかりか、OBの人もあまり「すみれ」出身とは認めていない場合。1年間バイトしていたが自らも出身を名乗っていない「大公」などはここに入る。
そして「らーめん空」だが短期間在籍していたことがあるので最後の部類に入る。なので、本当は「すみれ」出身ではない。しかしネット上ではほぼそれで情報が流れている。短期間だろうが居たことは居たので「すみれ出身」には違いない、という人もいるかもしれないので、間違いではないかもしれない。
でも、「空」自身も「すみれ出身」を公言しているわけでもないし、現在の店舗は、すすきの本店、札幌ら〜めん共和国店、千歳空港店、ラスベガス店、フィリピン4軒、シンガポール店と9店舗もあり、大成功の部類。もはや「すみれ出身」という肩書きは不要だと思われる。「すみれ」出身ではない、と言ってももはや営業妨害にはならないはず。
そしてそんな「らーめん空」に6年ほど在籍した店主が独立。「空」→「風」だから、修業先への想いも入っているのだろう。他のお客さんが「すみれと関係あるんですか?」と聞いていた。店主は迷わず「関係ありません」と答えていた。確かに「風」は「すみれ」とはまったく関係ないから,その答え方は正しい。
そして味の方だが、ここまで「すみれ」出身ではない、ということを力説していて言いにくいが、かなり「すみれ」っぽいスープである(笑)。しかし、麺はやや細め。カネジン食品製なのだが、ここは西山風というか、森住風の麺も持っているはずなので、希望すれば近い麺を出せるはず。あえての細麺なのだろう。盛り付けは見事に修業先と同様。生姜のバラツキも似ている(笑)。
なんだかんだ言いながら、おいしく完食。ここも「すみれ系」とか、そういう肩書きは不要だと思う。(味は似てるけど(^^;)
















