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2022年8月24日の大崎裕史の今日の一杯

東京都新宿区西新宿

特製味噌ラーメン

前日のプレオープンの後、2022年8月23日にグランドオープン。
花輪や祝花がたくさん出ていたようだが、指導があったか私が行ったとき(8/23の12時頃)には花輪は片付けられてしまって、祝花だけがあった。

一ヶ月ほど前、YOUTUBEの「ソラノイロチャンネル」で年商25億円のアパレル企業の社長として紹介されていた石崎さんのお店。すでに「麺菜Regamen」(北参道)と「吉祥寺 武蔵家」(両国)を運営している。しかしラーメンデータベースを見ると「麺菜Regamen」はすでに閉店しており、同じ場所に「花道庵」がオープン予定。野方の「花道」が今年4月から「花道庵」に店名変更されているが、その支店になるらしい。石崎さんのお店であることは確認済みで両国の「吉祥寺 武蔵家」と同様の展開らしい。「麺菜Regamen」は物件が見つかれば移転予定。

さて、「百庵」の話に戻るが12時過ぎに到着すると店外に10人くらいの待ち。しかし、28席あり、回転も良く、思った以上に早く座れた。その陣頭指揮を執っていたのが石崎さん。厨房には「どみそ」社長の宮本さんが・・・。こちらも一緒に始めたのか?あるいは味噌ダレを仕入れていたりしてるのかと思い、聞いてみたらそんなことはなく、単なる手伝いだそう。(ネットで関係あるような書かれ方がしてあるが関係は無いそう)

主なメニューは、味噌ラーメン 880円、特製味噌ラーメン 1100円、辛味噌ラーメン 880円、特製辛味噌ラーメン 1100円、生卵1個50円(生卵付きを推奨している)、他。

特製味噌ラーメンを注文。外観を撮ったのが12時6分で10人の並びでラーメンの写真を撮ったのが12時21分なのでかなり早い。初日でスタッフも多かったこともあるのだろう。そんなにバタバタも感じられず、スムーズな進行だった。

背脂たっぷりで味濃いめのスープに新宿だるま製麺(凪グループ)製のもっちり中太麺。豚バラと玉ねぎを炒めた物、もやし、九条ネギ、糸唐辛子、特製には味玉、厚みがあり大きめのチャーシュー2枚。+220円だからこれはお得。(通常の味噌ラーメンにはチャーシューが入らない)

スタミナ系とどみその中間くらいの味わいか。相模原の「らーめんたきび」から祝花があったようだが、ちょっと似ているところもある。

店頭に『そこそこウマい味噌ラーメン』と大きく書いてあるが、十分旨いと思う。近隣サラリーマンの日常食としてはこういうのが望まれるのでは?実際、この日は近所の人が多かったように思う。

丸ノ内線西新宿駅から「麺屋武蔵五輪洞」の前を通っていくことになり、並びで近くなので競争激化しそう。

お店データ

味噌ラーメン 百庵 西新宿店

味噌ラーメン 百庵 西新宿店

東京都新宿区西新宿8-19-1 小林ビル1F111号(西新宿)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。