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2021年7月20日の大崎裕史の今日の一杯

【期間限定】熊本とんこつトムヤムラーメン(二杯目にティーヌンの「太肉トムヤムラーメン」)

先日、「マシノマシ」(六本木)とのコラボイベントを開催し、老舗の「桂花」も変わったなぁ〜と思ってよく調べたら、意外とコラボをやっていて、むしろSNSやアプリも活用した今風な活発企業であることがわかった。
そして、2021年7月19日から8月22日まで、期間限定で「桂花」と「ティーヌン」のコラボレーションメニューの提供を発表。「ティーヌン」も久しく食べてないのでちょうどいい、と心待ちにしていた。

「桂花」創業66年の熊本ラーメン。1968年新宿進出。都内の豚骨ラーメン草分け的な存在。

「ティーヌン」1992年、早稲田で創業。タイにもなかった「トムヤムクンラーメン」を開発提供。
(カップヌードル トムヤムクンヌードルは2014年4月14日に全国販売。もっと昔からあったような、と思ったらそれはチリトマトヌードルで1982年9月より発売開始)

■桂花では「熊本とんこつトムヤムラーメン」880円を提供。
桂花のとんこつ鶏ガラ白湯スープにティーヌンオリジナルのトムヤムペーストを溶かし込んだもの。パクチーもたっぷりのって、熊本とタイの融合!太肉好きなのでこっちにも太肉がのってたらもっとよかったがもう一方を食べてなんとなく納得。差別化を図ったのね。麺とベースのスープが「桂花」。コラボらしい面白い仕上がり。
桂花の提供店舗は、熊本本店、鶴屋店、新宿末広店、新宿ふぁんてん、渋谷センター街店、池袋サンシャイン60通り店の6店舗。

■ティーヌンは「太肉トムヤムラーメン」1100円を提供。
これはティーヌンの基本メニュー、トムヤムラーメンに太肉と桂花の味玉1/2を加えただけでは?もう少し、コラボ要素があると楽しめたかも。でも、ティーヌン店舗で太肉を食べられるという点では、面白い。太肉の味付けもアノ味。
ポスターの隣に出ていた「冷やしトムヤムラーメン」を食べてみたくなった。「ティーヌン」を最後に食べたのは、目黒店で冷やしだったはず。今回、目黒じゃ食べられないのね、と思ったらもう閉店していたようだ。
ティーヌンの提供店舗は、西早稲田本店、市ヶ谷店、赤坂店、川崎ダイス店、横浜ランドマ-ク店、青山店、 ヨドパシAkiba店、越谷イオンレイクタウン店

大崎裕史
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。