あの白河ラーメンが福岡で食べられる!昔から噂では聞いていたが、それが現実になるとは。実際に店で麺を打っており、それもタイミングが合えば見ることができる。
創業1969年、白河ラーメンの元祖と言われている「とら食堂」が昨年12月18日、福岡に分店を出した。運営はいまや世界中に進出している「一風堂」のグループ会社。「一風堂」創業者・河原さんと「とら食堂」竹井さんとの長い付き合いと信頼、友情、お互いの夢などが繋がりあって実現したといえよう。
店は福岡市営地下鉄七隈線六本松駅からすぐ。博多に何度も来ている私だが、この駅は初めて。ということは今まで話題になったラーメン店が少ない地域とも言える。(あるいは地元の人に車で連れて来てもらったか)
役所や会社もたくさんありそうだし、店の目の前にはデカイマンション建設中でまもなく出来上がりそう。この立地なら「豚骨細麺文化」の博多と言えども成功を収めそう。
そうそう、私は出てきたまんまを写真に撮ることにしている。レンゲが入っていてもそれがお店の提供スタイルなのだから、それを撮り、それを伝える。今回も本店同様レンゲ入りで出てきた。しかし、珍しく私に拒否反応が出てすぐにレンゲを外してしまった。一風堂が使っているあのデカレンゲが白河ラーメンにはあまりにも似合わなかったのだ。
注文したのは私にとっての白河ラーメンのデフォ、焼豚ワンタン麺1140円。白河ラーメンとなったらチュルチュルのワンタンは食べたいし、焼豚麺にすると「もも肉、ロース、かぶり」の3種類のチャーシューが入る。これが肉好きにはたまらない。そんなこんなで私には焼豚ワンタン麺がデフォになってしまった。
材料の鶏はブランドを変えて博多鶏にしているようだ。水の違いや鶏の違いでどこまで同じ味を出せるか。あるいは、地元の人向けに少し調整するのか。
博多に醤油ラーメン、そして手打ち麺、根付いて欲しい。
















