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2024年3月23日の大崎裕史の今日の一杯

東京都渋谷区渋谷

ラムそば(980円)

昨日に引き続き、「羊関連」。2024年2月5日オープン。『世界中で「高級で美味しいごちそうの羊肉」』と呼ばれる、ラムの骨出汁と鶏ガラのダブルスープを使ったラムそば専門店。「ラムは鶏肉とともに宗教的禁忌がないグローバル。はるか昔からサスティナブルでエシカルな羊肉をそばと共に渋谷で食せる贅沢」という謳い文句。

店の場所はメトロ渋谷駅C1出口徒歩1分。渋谷警察署の裏で「俺流塩らーめん 渋谷三丁目店」の路地を隔てた隣。
「そば処 粉練ク人(コネクト)」の跡地でリニューアル 。運営会社はISSEIで、前と同じ。

入店すると高額紙幣対応のタッチパネル式券売機で食券購入。
主なメニューは、ラムそば980円、ラムそば追飯セット1080円、ラムそばミニラムチャーシュー丼1280円、他。
店内は厨房を囲む凹字型カウンター16席(5・6・5)。渋谷駅前にしては広いスペース。家賃が高そう。
平日の11時5分着で先客1名、後客1名。
厨房には男性、ホールに女性の2名体制。

そして待つことしばし、「ラムそば」の完成。
白い丼が、大きな木製レンゲと共に白い受皿に載って到着。
この木製レンゲが丼のサイズに比べてやたら大きく、ちょっと使いずらい。

具はチャーシュー3枚、太めカットのメンマ、白髪ねぎ、小口切り青ねぎ。開店当初と比べるとチャーシューが変わった。
スープはさらさらで清湯と白湯をブレンドしたような色の醤油味。ラム骨と鶏ガラのWスープ。どちらかが白湯だろうか?甘みと旨味が強め。そしてラム特有の風味と旨みを感じる上品な味わい。麺は村上朝日製麺所製の低加水ストレート中細タイプで好相性。
期間限定の「羊まぜそば」が気になった。同じく期間限定の「羊坦々まぜそば」は字が違うと思うけど、最近は私も言わなくなった。

お店データ

ラムそば専門店 一誠

ラムそば専門店 一誠

東京都渋谷区渋谷3-7-6 第6矢木ビル 1F(渋谷)

このお店の他の一杯

大崎裕史
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。