「エディオンなんば店」9階に、ラーメン店が9軒集まった「なんばラーメン一座」が2019年に誕生。その中の一軒で、福島区海老江の「中華そば 無限」の2号店として、2022年6月に開店したのがこちら。平日の昼過ぎという時間帯もあって施設内は空席が目立ったが、こちらには時折入店するお客さんの姿があった。
基本メニューの塩中華そばを注文。福島県産の川俣シャモなど、地鶏をメインにした動物系スープと、9種類の魚介類を使った出汁を合わせているそう。じんわりと旨みが広がるスープ。麺は「無限」グループで用いる専用小麦を使い、大阪の人気製麺所「ミネヤ食品」による平打ち中細ストレート。シャッキリした茹で加減がスープに馴染んでテンポよく啜れる。
このラーメンにはもう一つの特徴がある。それが「アニマル・ウェルフェア」という考え方。食材に用いられる動物をストレスがない環境で育てて、食材としての安全や生産性にも寄与するとの事で、農水省も指針を公表している。このラーメンに用いられている「川俣シャモ」と「十和田高原ポーク桃豚」がその認定を受けているとの事。味が大きく変わるわけではないだろうが、スッキリした後味は、「アニマル・ウェルフェア」の影響があるのかもしれない。
塩味だけでなく、醤油・煮干・鶏白湯・つけ麺・まぜそばが並ぶ。集合施設なので店の選択肢も多いが、この店だけでも迷えるので通っている人が多いのかも。
















