東十条駅の北口を出て、エスカレーターを降りる東側へ。駅前の道を左に歩いてすぐの所に2023年12月に開店したこちらは、看板に「MEAT GARLIC NOODLES」と書かれたように、ガッツリ系の二郎インスパイア。名古屋市名東区に本店があるようだが、その本店にもないユニークなメニューがあるとの情報を聞いて訪問。
それが、スパイスラーメンの「ネパル麺」。120gの「小」をチョイス。ネパール出身の店員さんもいるようで、食券を渡すと「ニンニクとマサラ入れますか?」と聞かれます。私のコールは「両方で」。
豚の旨みを感じさせるこってりスープは、ガッツリ系ならではの油に、細かな粒状の背脂も存分に絡んでいる。そこにニンニクのインパクトと、スパイスの辛みが加わっている事で、しつこすぎずにグイグイと麺を啜れる。その自家製麺は極太で激しく縮れたもの。褐色の麺は、通常メニューの「ふと麺」で使う物とは異なり、ネパールの穀物である「コド」と、国産小麦「ゆめ牡丹」をブレンドしているとの事。コドの粒が主張する食感は独特で後を引く。モヤシの下にはニンニクと粗挽きのマサラ、そしてインドの大根漬「ムラコアチャール」が入り、酸味とコリコリ食感で食べ進める事ができる。
ガッツリ系の力強さに、ネパールのアクセントで個性をしっかりプラスした一杯。他にない楽しさがあるので、一度試してみてほしい。
















