ぶるぢっちゃんのウワサの町中華さんの他のレビュー
コメント
渋いですね〜〜♪ なくなる前に行かなきゃ。
風情のある街並みが消えていくのは寂しいことです。
NORTH | 2016年11月13日 10:54こんにちは!
いや~こんな渋いお店が未だ健在とは!
いってみたいですね~!
尼茶(血圧やや良化^^;) | 2016年11月13日 12:01こんにちは
このお店知りませんでした。ニュー新橋ビルが出来た時学生でした。
あの当時としてはモダンな(死語?)建物でしたが。
今は、懐かしい昭和が感じられるお店がたくさんありますよね。
ここも再開発でなくなっちゃうんですか。寂しいですね。
この周辺だと谷ラーメンもなくなっちゃたんですよね。
mocopapa | 2016年11月13日 15:58ノス活、まだまだ良いお店が出てきますねー。
こちらなど、単なるノス気分だけじゃなく、
実に作りこまれた感があります。
しみるなあ。
GT猫(ひっそり活動中...) | 2016年11月13日 17:08こんばんは。
どこかで聞いたことがある店名でな~と思ったらこちらでしたか。
店の前は何回も通ってますが、入ったことはないんですよね~
今度、よってみます。
ところで、ニュー新橋ビル一号館⇒新橋駅前ビル一号館ですね~
kamepi- | 2016年11月13日 17:37
ぶるぢっちゃんのウワサの町中華
G55
プリティ
あかいら!





「東京ラーメン 八京」。
白地に紫の文字。
「昔懐かしいあっさり鶏ガラスープ」
ちっちゃく貼られた掲示物。
見た目は鶏白湯のよう。だけど、そうではない。鶏ガラ、野菜などが中心と思しきあっさりテイストだが、意外に、濃い。しっかりしたスープだ。なかなかのモンである。
麺もイイ。どこぞの麺だろうか。麺箱には名がなかった。ただ、汎用チックな中華麺にあらず。もっちりした食感だ。
チャーシューがデカイ。それほど柔らかくくはないが、肉の味が楽しめる、歯応えのある麺だ。
ワンタンは目の前の包んでくれたもの餡は小さいが、これまたイイ。モヤシの上にちょっん、と乗ったの緑もイイ。ネギやメンマもあるんだよ。
・・・此処は新橋。ニュー新橋ビル一号館の一階の片隅。カウンター6席と、店外にテーブル席が二つだけの小さな店。おかみさん一人で切り盛り。創業は、このビルが建てられた昭和四十六年の二年後だから昭和四十八年(1973年)。
以来、43年間、このスタイルでラーメン店を営んでいるそうだ。このビルに映画配給会社の試写室、それも映画関係者だけの、があったそうで、夏目雅子さんや、淀川長治さんも通ったという。
流石に年季の入った店内。狭いんだが。この日、平日の12時過ぎではあったが、先客一人後から二人だったので、窮屈な感じではなかった。けれどこのビルの飲食店には行列店がいくつもあるので、ちょっと寂しい。
でも、おかみさんがラーメンを作る姿は、丁寧そのもの。一杯を愛おしむように作っている。そういうラーメンが不味いわけがない。いや、旨いに決まっているのだ。
新橋。昔からサラリーマンの街という。戦後、大規模な闇市だったという新橋駅西口。そこの跡地に建ったこのビル自体、老朽化が進み、正直、外からみれば魅力的ではないが、いやいやどうして、昼時、会社帰り、サラリーマンやOLたち、多くの客がこのビルに吸い込まれて思い思いのモノを喰う。蕎麦、寿司、トンカツ、カレー、立ち飲み屋・・・およそなんでもありの、新橋を知る者には名物ビルである。
だからどの店も「味がある」。この「八京」もそうだ。まさにノス系ラーメン代表格である。おかみさんも高齢になってきたが、いつまでもお元気で。
・・・時はこの地球(ほし)の万物の上に、平等に流れて行く。形ある物はいつか消えて行く。
『2014年(平成26年)11月5日に、地権者による協議会が、当ビル及びSL広場を含む南北約400m、面積約3haの範囲を再開発し、30階建て前後、高さ120~130mのビルを2棟以上を建設する方針を決定したと報じられた。2023年頃の完成を目指す。再開発の一因は、ニュー新橋ビルの老朽化とされている』(Wikiより)。
また、昭和が消えて行く。