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会社での呑み会の帰り、メタボに悪いとは知りつつついついラーメン屋さんの暖簾をくぐってしまうのはどうにも止まらない悪癖です。成田駅周辺は有名無名も含めてラーメン屋さんが意外に多いところです。

寛助の名前は『千葉のラーメン』を扱ったサイトにもよく取り上げられています。夜の10時半、まだ開いているお店の暖簾を手で分けて入ると、複数の酔客グループが気勢を挙げているところでした。椅子席が3〜4もあるでしょうか、それと厨房前に5〜6人は座れるカウンター、トイレは2階フロアです。

基準メニューの支那そばとネーミングに惹かれて皿ワンタンを注文、ワンタンを頼んだら当然ビールです。中瓶が圧倒的に多い飲食店の中で珍しく大瓶を置いてありますが、同じ600円のサッポロ生ビールをオーダーしました。

ご主人が新潟出身なのでしょうか、焼酎以外の日本酒は全て越後のもの、地ビールの草分け的存在とも言われるであるエチゴビールも各種置いてあります。お酒は400円から、日本酒メニューの一番最初にはお店と同じ寛助と書いてあります。

支那そば、皿ワンタンと続けて供されました。スープは極々あっさりしていて呑んだ後の〆に食べてももたれることはないでしょう。トッピングはチャーシュー、メンマ、なると、青味はワカメの茎のようでした。面はお品が機に書いてあるように細麺ですが、確りと腰があり食べ飽きません。半分酔っているとはいえこんなときに茹で伸びした麺を出されると本当にがっかりしますが、この点寛助さんは結構でした

皿ワンタンは茹でたワンタンに特製のたれがたっぷり掛かっており、醤油、ラー油、酢を別に用意する必要はありません。具はニラがほとんど、にんにくも少し入っていたかな? 味わいは淡白でたれとからめて食べればなかなか美味しい、濃い味の好きな人には物足りない味付けかもしれません。

スルスルと平らげて20分ほどで店を後にしました。ただ一つ残念に思ったのは支那そばにも皿ワンタンにも山ほど刻みねぎがかけられていたことです。生ねぎはそれ自体美味しいものですが、反面個性が強すぎて折角のスープやたれの味を消してしまっているように感じました。ねぎを使うなら水に晒すなり一工夫して料理の味と喧嘩しないようにした方が良いと思いました。評点を60点とした理由はここにあります。

全体的に見て客あしらいも丁寧で作り方も丁寧ですから一度は行ってみて損は無いと思います。おつまみが充実していて2〜3品頼んで呑んだ後にラーメンで、というお手軽コースにはうってつけのお店だと思います。

ところで支那そば、の支那は日本では差別用語の扱いなのでしょうか、すんなりと変換されませんね。支店の支、一字戻って那と入力してやっと出てきました。支那は決して差別用語ではなく、フランス語ではシナと発音するし、英語のChinaの基にもなっていると聞いたことがあります。最後の一節は余計でしたね。

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