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「竹岡式肉醤油そば 900円」@野郎ラーメン 秋葉原店の写真去年食べ逃した「竹岡式醤油ラーメン」が又復活して、
4月20日から販売開始したという朗報を聞き早速突入!

「竹岡式」とは、千葉県の富津市竹岡地区から発祥された
スープの作り方。煮込んだ叉焼のタレを出汁ではなく普通
の茹で汁又はお湯で割っただけのスープが特徴である…。

一般的には店独自で取った出汁スープにカエシのタレを
合わせるのが今のラーメンスープだが、煮詰まった濃い叉焼
のタレを利用してスープを作る方式は昭和にはよくあった!

昔はそれを「竹岡式」とは言わなかったが、屋台の「夜泣きそば」なんかにその方式を取り入れる店
は多かったように記憶する。一瞬、昭和時代の簡易的な粗末なやり方に聞こえるが、叉焼の肉からも
良い出汁が取れるし、叉焼を煮込む前に色々な香辛料や出汁・カエシも一緒に入れて煮込むので、
ある意味スープ+タレが同時にエキスとなって「スープの素」となったというイメージでもある…!

自分は純性の「竹岡式」と言われる2店舗『梅乃家』『鈴屋』の味は知らないが、いわゆる竹岡式的
な味のスープは好きである。濃く、甘辛く、良い意味でチープな風味もラーメンらしくて好い。。。

此方のスープは少なめで温度もぬるかったのが残念だったが、竹岡式の旨さや昭和感を見事に残し、
具材も海苔・メンマ・叉焼・玉葱と「竹岡式」に忠実なトッピングで大変美味しかった!!
特に叉焼は、同じタレで煮込んであった訳だから不味い訳がなく、スープとの一体感がやはり断トツ。

確りと伝わる醤油本来の旨さ。生姜等の仕込み時の薬味の風味。後から追加した卓上の大蒜の辛味。
豚バラ肉から流れ出た油の甘味や肉出汁の旨味。その他の仕込み野菜やスパイスの味も深味に繋がる。
明らかに、現在の人気ラーメン店で「旨い!」と言われる醤油スープとは違う!そこが魅力なのだ。

麺も凝っていて、全体にモソモソっとした昔風の食感の細麺で、その縮れ具合や喉越しの悪さが
凄く懐かしくて旨かった!それだけに、麺やスープの温度がぬるかったのが悔やまれる。。。
この独特な麺の食感は、もしかしたら竹岡式に忠実な乾麺仕様かもしれない…。


こうした資本系チャーン店で、こういう微妙なラーメンを頂けるのは凄く嬉しいことである…。
味玉はLINEのクーポンで無料で貰った!このラーメンは又絶対に再度食べると思う。。。

ご馳走様!

投稿(更新) | コメント (4) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

こんばんは。
らしからぬお店のレポだと思ったら
そういう昭和感の楽しみ方でしたか!^^
竹岡式の販売、知りませんでした。
これは試さねば!

なべ | 2017年4月25日 21:10

おはようございます
竹岡式って食べた事ないですね。
こういうのを鎖系でやるのは珍しいですよね。

mocopapa | 2017年4月26日 07:05

なべさん、おはようございます!

いやぁ~、この「竹岡式」は美味しかったですね~~!!
資本系の店が出すレベルでは忠実で良かったように思います。
『花月嵐』の限定も此方のようなレベルで出せるよう見習うべきですね!^^;
そこそこ油分もあって旨いので、なべさんも是非お試し下さい。。。

4門 | 2017年4月28日 06:46

mocopapaさん、おはようございます!

自分は下手くそなショボい薄い出汁のラーメンなら、
断然こうした竹岡式のスープの方が美味しいと思いますね!
竹岡式のタレは濃度を替えるだけで様々な料理に使えて万能です。
日本人は昔からこうした合理的なモノを考え出していたんですね。。。^^;

4門 | 2017年4月28日 06:49