なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

八王子市街から八王子ICに向かう途中、住宅街に埋もれて建つラーメン店。ラーメン屋にしては珍しく駐車場があり、10台ほど止められるような大きさがある。市街地に埋もれ、駐車場から少し歩くことからも存在が分かりにくい。

ここの特徴としては、たまり醤油のような濃口醤油味のスープに、薄っぺらいチャーシューとメンマ、中央に玉ねぎが飾られる柔らか麺が特徴的な八王子ラーメンである。しかし、作り手の気分や店の混み具合、その他諸々の要因によって、味の濃淡、麺の伸び、提供時間が大幅に変わってくる変則的なところも特徴的である。

代々受け継がれている味は、お店の風貌通り古き良き時代の名残を見せてくれる。先代の店主から様々な低迷期等の噂は聞くが、最近に(5〜6年)至っては味が落ち着いたのではないだろうか。

食券制ではなく注文制。ラーメンとチャーシュー麺があり、それぞれ並中特。個人的には、柔らか麺ということもあり、家系ラーメンにライスを付けて食べる人なら中盛りだと物足りなく感じるのではないかと思う。

柔らか麺が原因なのか、店員がのんびりなのかは分からないが提供時間は基本的にはやいことはない。注文から提供まで少なくとも20分はあると考えた方がいいだろう。柔らかいちぢれ麺。スープによく染み込んだ麺は、サラサラのスープでも一体感を感じられる。

美味しい時はそこら辺のラーメンよりは普通に美味しいのだが、不調時には味も薄く麺も染み込んでおらず、チャーシューも出汁を取り終えたようなパッサパサな食感だったりする。ある意味おみくじのように楽しめるだろう。
美味しい時は82点。不味い時は62点。それくらいかもしれない。
近年増加している、煮干や出汁のゴリ押しラーメンとは違い、単純明快、王道一本のような食べやすいスープは万人受けとも言えるだろう。
しかし、麺の柔らかさや店員の気まぐれが万人から目を逸らさせる要因なのではないか。

本日は美味しかった。お酢との相性が最高に良く、卓上調味料はGABANの大容量の白胡椒、黒胡椒、お酢に、ラー油、塩(味が薄い時に入れるとまだマシになる)が置いてある。

ごちそうさま。次来る時も美味しいといいな。

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。