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「チャーシューメン並 (750円)」@元祖赤のれん 節ちゃんラーメン 天神本店の写真丁度1年前、昨年5月に福岡出張へ行った際に寄った元祖赤のれんです。
赤のれんと言えば、東京の西麻布でもう20年前から通う好きな店です。
そのルーツというか、本拠地というかぜひ食べてみたいと思っていた店に行くことができました。

そこでネットサーフィンとかで歴史を調べてみました。
もともと赤のれんは屋台の形でスタート。場所は中洲界隈だったそうで、創業者は津田茂氏。最初はうどんを出していたが、すでに80軒も出ていた他の屋台との差別化のために、中国の奉天で食べた「十銭そば」を再現できないかと考えたそうです。

当時、肉屋の前に不要だからと放ってあった豚骨を見つけ、これを使えないか?と思い独自に研究を重ね白濁豚骨スープと細平麺の組合せのラーメンを作り出したそうです。

タレには、津田氏の妻の故郷、小豆島の濃口醤油が使われた。
晩年の津田氏に直接取材した原達郎氏によれば、白濁スープだった十銭そばの作り方を津田氏が中国人の料理人に訪ねた時に「北海道のアイヌ集落で食べ覚えたアイヌ料理だ」との返事が返ってきたのだそうだ。

赤のれんは後には箱崎に店をかまえたが(昭和61年に閉店)、紆余曲折を経て、現在は三代目が営むここ天神本店が大名に(2013年11月に博多大丸の国体道路を隔てた向かい側から移転)。
「赤のれん和(なごみ)亭」が住吉にできたそうです。
「節ちゃんラーメン」の「節」は創業者の息子さんで二代目の節男さんの名前から来ているとのことです。

また私が贔屓の東京西麻布の店は、現在の店主の先代、赤坂英晃氏がラーメン屋を開店するに際して九州の白濁スープのラーメンに将来性を感じ、九州の有名店を食べ歩いた末、当時の赤のれんの味にほれ込み、押しかけて修行させてもらった後にのれん分けで東京に店を構えることがきたそうです。
それが1978年で東京では初めての博多とんこつラーメンの店となったそうです。

ということで、実食レポートに戻り、注文はチャーシューメン並(750円)。
本来ならラーメン(並)で味確認といくところだが、やや腹が減っていたのでチャーシューに手を出してしまいました。

見た目は西麻布の赤のれんとほぼ同じ。チャーシューの部位が違う感じ。
スープはああ赤のれんだ。という感じですが、カエシはやや西麻布の方が濃い気がした。また脂もこちらの方が少ない感じ。麺はほぼ同じ、しっかりとした食感の平打ち細麺。あとメンマがこちらの方が太い。

僅差ではあるが西麻布の方が旨いと思った。
それにしても立地の差とはいえ、こちらはリーズナブル。チャーシューメンで西麻布の普通と同じ位。550円で一杯食べれるのはうらやましい。

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