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先日の稲城での中華麺から、永福町系の一杯が気になって仕方なくなり、この日会社帰りに便の良い稲田堤で途中下車し同店を目指します。ただ、多少気温の上昇気味のこの日はつけ麺の方で行ってみることにしましょうか。19時過ぎに入店すると先客2組。厨房には30代くらいの店主と思しき男性と年配の助手氏。カウンター中央部に着席してせいろ(850円)をオーダー。東池袋系の「もりそば」に対し、永福町系のお店ではつけ麺を「せいろ」と呼ぶところが多いですね。先客のうち1名様の分と同じロットで調理開始。中華麺だったその方の分が一歩先に出来上がり、水〆を要する私のせいろがその後に続き提供されました。おなじみのステンレスのトレイに、小振りなつけダレ用の丼と、「せいろ」という商品名に相応しく、蒸篭(せいろ)をイメージさせる竹製のざるに麺が盛り付けられて登場。その上には細い刻み海苔が掛けられていて、まるでざる蕎麦のような和テイスト溢れる一品に期待が膨らみます。では早速いただきましょう。銀鱗や滓のようなもので軽く濁った清湯醤油の中に、チャーシューとなるとを短冊切りにしたものと、ネギや辛味が入るつけダレは、永福町系らしく強めに煮干が香り、切れの良い醤油ダレと程よい酸味が特徴的。見た目と醤油ダレの効きは丸長系のつけダレに通じるものがありますが、強めの煮干香は永福町系ならではですね。美味しい。竹ざるに盛られた麺は、おそらく草村商店製と思しき中細縮れタイプですが、しっかりと水で〆られた麺は艶やかで実に喉越しの良さそうなもの。コイツをつけダレ丼にダイブさせてズバズバ行ってみましょう。番手と縮れ具合からスープの絡まりは良好で、しっかりと甘辛酸のバランスの良いつけダレを絡め取って運んできてくれます。喉越しは見た目の印象どおり。ツルンと喉を滑り落ちてゆく感触が実に楽しい。熱々の中華麺の中にあっては、ともすれば柔めとの評価の多い草村麺ですが、水で〆ていただくと喉越しとともに一定のコシも感じられて美味しい。標準で2玉300gの麺があれよあれよと胃袋の中に吸い込まれてゆき、5分少々で完食。あとはお約束のスープ割をお願いして余韻を楽しむことにします。店主に声を掛けると、水差しのように注ぎ口のついた独特な形の陶器製の小振りな器に、茶色く濁ったベース出汁が半分ほど入って提供されます。これをつけダレに加え、煮干の余韻をしっかりと楽しんで食了。永福町系のお店というと、会社帰りなら遠回りをしたり、各駅停車に乗り換えたりしなければならないところばかりなのですが、コチラの場合は、いつも乗る特急電車を途中下車するだけで気軽に立ち寄れる貴重なお店。この先の利用頻度が高くなりそうな予感がした一杯でした。
NSASさん、 大勝軒のつけ麺は当たり外れが大きいように感じていますが、ここはあたりのようですね。暑くなってきたので、味噌、豚骨の割合が減って、つけ麺の訪問回数が増えていきそうです。
まなけんさん、こんにちは。 永福町系では、つけ麺の経験値が高くないんですが、此処の一杯はストライクでした。 季節柄、つけ麺比率が上がっていますが、同店の岩海苔トッピングが気になっていますw
19時過ぎに入店すると先客2組。厨房には30代くらいの店主と思しき男性と年配の助手氏。カウンター中央部に着席してせいろ(850円)をオーダー。東池袋系の「もりそば」に対し、永福町系のお店ではつけ麺を「せいろ」と呼ぶところが多いですね。先客のうち1名様の分と同じロットで調理開始。中華麺だったその方の分が一歩先に出来上がり、水〆を要する私のせいろがその後に続き提供されました。
おなじみのステンレスのトレイに、小振りなつけダレ用の丼と、「せいろ」という商品名に相応しく、蒸篭(せいろ)をイメージさせる竹製のざるに麺が盛り付けられて登場。その上には細い刻み海苔が掛けられていて、まるでざる蕎麦のような和テイスト溢れる一品に期待が膨らみます。では早速いただきましょう。
銀鱗や滓のようなもので軽く濁った清湯醤油の中に、チャーシューとなるとを短冊切りにしたものと、ネギや辛味が入るつけダレは、永福町系らしく強めに煮干が香り、切れの良い醤油ダレと程よい酸味が特徴的。見た目と醤油ダレの効きは丸長系のつけダレに通じるものがありますが、強めの煮干香は永福町系ならではですね。美味しい。
竹ざるに盛られた麺は、おそらく草村商店製と思しき中細縮れタイプですが、しっかりと水で〆られた麺は艶やかで実に喉越しの良さそうなもの。コイツをつけダレ丼にダイブさせてズバズバ行ってみましょう。
番手と縮れ具合からスープの絡まりは良好で、しっかりと甘辛酸のバランスの良いつけダレを絡め取って運んできてくれます。喉越しは見た目の印象どおり。ツルンと喉を滑り落ちてゆく感触が実に楽しい。熱々の中華麺の中にあっては、ともすれば柔めとの評価の多い草村麺ですが、水で〆ていただくと喉越しとともに一定のコシも感じられて美味しい。
標準で2玉300gの麺があれよあれよと胃袋の中に吸い込まれてゆき、5分少々で完食。あとはお約束のスープ割をお願いして余韻を楽しむことにします。店主に声を掛けると、水差しのように注ぎ口のついた独特な形の陶器製の小振りな器に、茶色く濁ったベース出汁が半分ほど入って提供されます。これをつけダレに加え、煮干の余韻をしっかりと楽しんで食了。
永福町系のお店というと、会社帰りなら遠回りをしたり、各駅停車に乗り換えたりしなければならないところばかりなのですが、コチラの場合は、いつも乗る特急電車を途中下車するだけで気軽に立ち寄れる貴重なお店。この先の利用頻度が高くなりそうな予感がした一杯でした。