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どさん子ラーメンはバブル時代の雄だ。現在は「どさん子ラーメン」「みそ膳」で有名な大手ラーメンチェーンであり、規模は「くるまやラーメン」「山岡家」と同程度の170店舗くらい。しかしバブル時代は1200店舗もあり、現在の幸楽苑(約550店舗)の2倍の規模を誇った。しかもどさん子をパクった「どさん娘」「どさん子大将」もチェーンとして隆盛を極め、まがい物含めた「どさんこ」いずれも現在最大の幸楽苑を超える規模をもち、合計2500店舗にも達したと言われる。*いずれもネットで調べたしかし今は本家のどさん子以外の母体は瓦解してしまい、どさん娘やどさん子大将で残っているのは個人経営との話。このどさん子ラーメン、某まとめページによると博多一風堂チェーンと組んでリブランディング中との事。また、会社情報を見ると、企業自体は牛角や温野菜などを手掛けるレインズインターナショナルの傘下にある。幸楽苑は先日、全国52店舗の閉鎖を公表した。厳しいと言われる外食産業がリブランディングで顧客を獲得できるのか。かつて隆盛を誇ったラーメンチェーンが1店舗、市ヶ谷に辛味噌の店をオープンすると聞いて前から目を付けていた。で、どんな味づくりをしてきたのか確かめに来た。「かのと」とは「辛」と書くらしい。店のコンセプトは、インスタ映え、ツイッター映え、Facebook映えらしい。つまり、SNS拡散を狙いとしている。ただ、いまのSNSはそんなに甘くない。新店に対しホールショットをキメにかかる有名ブロガー、RDBレビュワーがわんさか居る。そして彼らの多くは資本系を好まない。さっそく手厳しい評価も出ているようだ。というわけで券売機。16インチ液晶フルタッチパネル操作だ。最初にピリ辛か激辛の2択を選ぶようになっている。これは抽象的でわかりづらい。吾輩的には100グラム当たりのカプサイシン含有量を明示してほしい。0.2ミリグラム以上なら激辛とかだ。なあ、みんなもそう思うだろう?ということで「激辛!かのと市ヶ谷盛り8コロ」をチョイス。8コロとは8回死ぬわけではなく、角切りの肉が8個の意。チョイスすると厨房に通知されるらしい。中央のカウンターにはアクリルケースに唐辛子と八角が飾ってある。この店で八角は使わなさそうだけど、インスタ映えする。少しすると機械音声で「181バンノオキャクサマ オマタセシマシタ ラーメンデキマシタ」みたいな放送が。厨房のほうを見るとホール係が手招きしている。セルフだった。ホール係は手招きしているだけだ。そういえば麺○○ブログにホールで誰か案内しないとわかりづらいと書いてあった。だから手招き要員を追加したようだ。要は、セルフの店なのにインスタ映えを狙った店内なのでセルフ感が無いのだ。というわけで着丼。辛味噌と温玉が別皿なので、丼そのものはノーマル(ピリ辛)らしい。ノーマルのスープ自体は酸味を感じる。というより甘味旨味で酸味を消しにかかっていない、素地のベースに唐辛子の酸味が乗っているようで、結構すっきりタイトにピリっと来る辛ラーメンのような仕上げになっている。キムチ鍋っぽい。これに辛味噌をを足していくと辛味と同時にコクが深まり、いい感じに濃くなってくる。特に塩分が強くなることもなく、バランスは整っているようだ。最終的には北極の6割くらいだと思うが、十分激辛の部類だろう。麺は中太で密度の高い甘みのあるもの。よく合っていた。なかなか美味しかった。肉はヤバかった。インスタ映えについては厨房でちゃんと手をかけないと良くはならないと思う。
現在は「どさん子ラーメン」「みそ膳」で有名な大手ラーメンチェーンであり、規模は「くるまやラーメン」「山岡家」と同程度の170店舗くらい。しかしバブル時代は1200店舗もあり、現在の幸楽苑(約550店舗)の2倍の規模を誇った。しかもどさん子をパクった「どさん娘」「どさん子大将」もチェーンとして隆盛を極め、まがい物含めた「どさんこ」いずれも現在最大の幸楽苑を超える規模をもち、合計2500店舗にも達したと言われる。*いずれもネットで調べた
しかし今は本家のどさん子以外の母体は瓦解してしまい、どさん娘やどさん子大将で残っているのは個人経営との話。
このどさん子ラーメン、某まとめページによると博多一風堂チェーンと組んでリブランディング中との事。また、会社情報を見ると、企業自体は牛角や温野菜などを手掛けるレインズインターナショナルの傘下にある。
幸楽苑は先日、全国52店舗の閉鎖を公表した。
厳しいと言われる外食産業がリブランディングで顧客を獲得できるのか。かつて隆盛を誇ったラーメンチェーンが1店舗、市ヶ谷に辛味噌の店をオープンすると聞いて前から目を付けていた。
で、どんな味づくりをしてきたのか確かめに来た。
「かのと」とは「辛」と書くらしい。
店のコンセプトは、インスタ映え、ツイッター映え、Facebook映えらしい。
つまり、SNS拡散を狙いとしている。
ただ、いまのSNSはそんなに甘くない。
新店に対しホールショットをキメにかかる有名ブロガー、RDBレビュワーがわんさか居る。
そして彼らの多くは資本系を好まない。
さっそく手厳しい評価も出ているようだ。
というわけで券売機。16インチ液晶フルタッチパネル操作だ。
最初にピリ辛か激辛の2択を選ぶようになっている。
これは抽象的でわかりづらい。
吾輩的には100グラム当たりのカプサイシン含有量を明示してほしい。
0.2ミリグラム以上なら激辛とかだ。
なあ、みんなもそう思うだろう?
ということで「激辛!かのと市ヶ谷盛り8コロ」
をチョイス。8コロとは8回死ぬわけではなく、角切りの肉が8個の意。
チョイスすると厨房に通知されるらしい。
中央のカウンターにはアクリルケースに唐辛子と八角が飾ってある。この店で八角は使わなさそうだけど、インスタ映えする。
少しすると機械音声で「181バンノオキャクサマ オマタセシマシタ ラーメンデキマシタ」みたいな放送が。厨房のほうを見るとホール係が手招きしている。セルフだった。
ホール係は手招きしているだけだ。
そういえば麺○○ブログにホールで誰か案内しないとわかりづらいと書いてあった。
だから手招き要員を追加したようだ。
要は、セルフの店なのにインスタ映えを狙った店内なのでセルフ感が無いのだ。
というわけで着丼。
辛味噌と温玉が別皿なので、丼そのものはノーマル(ピリ辛)らしい。
ノーマルのスープ自体は酸味を感じる。というより甘味旨味で酸味を消しにかかっていない、素地のベースに唐辛子の酸味が乗っているようで、結構すっきりタイトにピリっと来る辛ラーメンのような仕上げになっている。キムチ鍋っぽい。
これに辛味噌をを足していくと辛味と同時にコクが深まり、いい感じに濃くなってくる。
特に塩分が強くなることもなく、バランスは整っているようだ。最終的には北極の6割くらいだと思うが、十分激辛の部類だろう。麺は中太で密度の高い甘みのあるもの。よく合っていた。
なかなか美味しかった。肉はヤバかった。
インスタ映えについては厨房でちゃんと手をかけないと良くはならないと思う。