ぶるぢっちゃんのウワサの町中華さんの他のレビュー
コメント
トロミを感じ、温まりそうなスープですね。
身体にもよさそうです!
YMK | 2018年1月14日 16:30現代の日本のラーメンからは遠く離れた不思議な一杯ですね。あったまりそう...
まなけん | 2018年1月14日 18:02こんにちは。
ホームページやお店紹介の動画 (You tube)も、
少し楽しんでみました。
ちょっと行ってみたくなりました。
中華麺ではないようですね。
おゆ | 2018年1月14日 18:31こんばんは^^
重厚なフレンチレストランのような空間で、
古き良きものいただく。。。ですか。
それにしてもビールの値段は。。。
としくん | 2018年1月14日 21:01こんばんは。
粥のような麺てどんなんでしょう。
中華は昭和42年からなんですね。
kamepi- | 2018年1月14日 21:30こんばんは~
麺は煮ているのでしょうか、食感が面白そうですね~✨
ちょっとビールはお高いですね…(^^;)
銀あんどプー | 2018年1月14日 22:07こんばんはぁ~♪
ゆっくり流れる時間を楽しむ。
ブルさんのレビューはそんな感じですね。
最新の味を求めているわけではない。
今に至る味の系譜を一つ一つ確認しているんですね。
そうなると値段は関係なくなりますよね。
高いのは痛いけど(-_-;)
mocopapa(S852) | 2018年1月14日 23:00あけおめです!
年越しちゃったよ(笑)
junjun | 2018年1月15日 09:14こんばんわ。
『八重洲大飯店』
店名から凄いオーラを感じます。
また、最後の一行、良いですね。
いたのーじ | 2018年1月15日 20:40
ぶるぢっちゃんのウワサの町中華
hori





中国の音楽、円卓。そして中国語が飛び交う店内。
昭和二十年創業の、高級中華料理店だからそんなことを想像して店内に入ったのだが。
落とされた照明。コンクリートで仕切られた左手奥の客席は、重厚なフレンチか、とさえ思わせる。円卓なぞ、ない。BGMはジャズ。アジア系ではない外国人スタッフもおいでだ。
右手にエレベーター、正面には中二階と半地下の席。今まで、さまざまな高級中華店で食べて来たが、こんな店は初めてだ。
『当店が昭和42年にリニューアルする前に、ジャズ喫茶だったのは古い人ならご存知でしょう』。此処の店の公式サイトは一風変わっていたし、店頭掲示されたポスターもおよそ中華料理店に相応しくないと思ってはいたが。なるほど、そういうことか。
にしても、だ。このビールの価格はどうだ?
『限られた飲食店でしか味わえない希少な二つのビール』
●生啤酒(生ビール) 琥珀の時間(とき)、白穂乃香
『 日本品質のワンランク上のプレミアムなビール』
●啤酒(中瓶) エビス、熟選プレミアム、プレミアムモルツ、青島プレミアム
どれを選んでも八百円也。
まあいいか。では熟選プレミアムで。麺は・・・ふむふむ、爛鶏煨麺 ? 「らんちいういめん」と読むそうだ。創業以来のメニューで一番人気、鶏の煮込みそば。『コラーゲンと、疲労軽減物質イミダゾールペプチドが豊富な胸肉が肝臓にも効きます』。何? イミダゾールペプチド・・・サプリメントの原料によく使われているな。肝臓に良い・・ もうそれにしよう。
・・・しかし静かだ。このフロアに客はボクを入れて五人。なんだか、ボクもプレミアムな気分に浸る。
いただいた一杯。ぐつぐつ、鍋が言うことはないが、アツアツ。要は鶏白湯スープ。ただし、今どきの鶏白湯の店が「これでもか!」と鶏を炊き込んで、時には米などでとろみをつけて濃厚さを演出しているのに対し、此方は少しあっさり目に振った感じ。それでも鶏の旨味が十二分に発揮されている。旨いぢゃあないか。
器と一緒に自家製の豆板醤も持って来てくれた。いいねえ。入れるとピリ辛。蓮華が進む。
麺は、そう、粥。緩いとか軟いのではなく、もうほとんど粥のような食感。これまた・・・スープに溶け込んでいるがごとくで、イケるんだ。
具も、もう潔すぎるほど。鶏肉と、青梗菜。それだけ。量はたっぷりあるが、銘柄鶏、ということではないようだ。
全体が統一されている一杯。創業以来の味と言う。これは確かにそうかも知れぬ。千二百円は決して安いとは言えないが、店全体を視覚で、聴覚で、嗅覚で、そして味覚で感じれば、それは納得価格ということだ。ご馳走様。
・・・中華 博雅 。昭和二十三年創業。先日、伺った店。
その隣は、泰興楼 八重洲本店 。餃子で知られる店。創業、昭和二十四年。
その店を背に、角を折れたところにある「八重洲大飯店」。公式サイトに『Since1945』とあるが、一方で『2017年に創業70年』ともある。ということは1947、昭和二十二年。
まあいいさ。ただ、戦後間もない東京で、この三つの、八重洲にある中華店が、復興に向かう人々の旺盛な食欲を満たしてきたことに間違いはない。とても有難いことだったろう。
・・・こういう言葉を用いる公式サイト。素敵だよ。
『古き良きものを新しく作ることは出来ません』