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「からし味噌チャーシューメン800円」@横濱大将の写真「海底トンネルを越えて」その30。
少々ムリをして、今日は下丸子まで足をのばしました。

コチラの店、家系なのか違うのか、そんな話題で持ちきりですが、
ワタクシは、それ以上に気になる事があるのです。
コチラの店の「店舗情報」の中の「キーワード」に、
「佐賀ラーメン」などと記載されているのです。
佐賀ラーメンですとぉ? これは気になります。

12:50頃の到着で、先客1名。
オカミ一人でキリモリしているのかと思ったら、
トイレから出てきたご主人、眼光がスルドくて少々ビビりました。
でも、実際には激しく気さくな店主である事が、後に判明いたします。

掲題のモノを注文すると、やはり眼光鋭く平ザルを振り回すご主人。
茹で具合は、指でチェックしていました。
そして完成。
具材はチャーシュー、ノリ、ネギ、ホウレン草。
目を引くのは肉厚のチャーシューで、アブラぎったスープに映えています。

スープを一口・・・
ううむ、見かけに寄らずココチ良い口当たり。
快適なピリピリ感に、ほのかな味噌の気配、それでいて深みを感じるのです。
ドンブリにカエシを入れているのがチラリと見えたとおり、
どうやら「からし味噌」なるモノは主役では無いのかも知れません。
むしろ味噌は脇役に回り、
「アッサリしすぎ」「パンチが足りない」
などといった皆様の不満点を補うかのように、
完全無欠な玉拾いをこなしているといった感覚でしょうか。
とにかく、ちょっと意外な方向性の味噌ラーメンなのです。

麺は中太で、きちんと確認がなされているだけに茹で具合もバッチリ。
フシギ美味しいスープにも果てしなく似合います。
ちなみに麺箱には「羽田製麺」と書かれていました。

具材は少々貧弱ながら、やはりチャーシューが圧巻です。
肉自体の味で食べさせるタイプで、とにかく食べ応え十分。
オツマミとしては寂しい味わいですが、ラーメンにはバッチリ!
これまたフシギとスープに合いますねぇ!
考えてみればチャーシューだけで250円が加算されているものの、
コレであれば何もモンクはありません。

コチラが家系であるかどうかはともかく、
何件か食べた家系の味噌ラーメンのどれよりも満足感が得られました。
ご主人、鋭い眼光はマヤカシでは無いようです。

さてさて・・・
コチラのラーメン、果たして佐賀ラーメンなのでしょうか。
しかし、店内のどこにも「佐賀」の「さ」の字も見当たりません。
たまたま後客が話し好きで、気さくにソレに答えるご主人。
その会話に割って入り、直接聞いてみることにしました。

「すいません、コチラのラーメンは佐賀ラーメンなんですか?」
「えっ? ウチが佐賀ラーメンだって?」
「い・いえ、ネット上で、そういうウワサを聞いたものですから・・・」
「ああ、オレが佐賀出身だからかな? でもウチのラーメンはちょっと違うなぁ」
やっぱり違うみたいです。
なにしろ、他の九州系のラーメンとは似ても似つきませんから。

せっかく佐賀出身のご主人ですから、聞いてみましょう。
「本場の佐賀ラーメンってのは、どんな感じなんですか?」
「そうだねぇ・・」
ご主人はほんの少し考え込み、そしてキッパリと断言しました。
「佐賀ラーメンの特徴かぁ。まあ、博多ラーメンの美味いヤツだな」
何気にズッコケる店内。
福岡出身の方がいたら怒るでしょうに。。。。
しかしご主人は続けます。
「博多や久留米のラーメンは臭っせぇだろう? 佐賀じゃそういうのはムリだ」
「ふむふむ」
「久留米と似たようなもんだけど、佐賀のはニオイが全くしないなぁ」
「なるへそ」
「佐賀のラーメンはスープもキレイだよぉ」

なんだか、俄然「佐賀ラーメン」に興味が湧いてきました。
果たして、ソレを食べられる店は都内にあるのでしょうか。。。。


都内にて各道府県のご当地ラーメンを食べる自己満足チャレンジ
「バーチャル日本一周ラーメンの旅」。
残念ながら【佐賀県】、ゲットならず!!
とはいうものの・・・・
せっかくなんで、(仮)の(仮)でカウントさせてくださいな。
(やっと半分! 残りは23府県)


●子連れ情報
子供メニュー:なし
座席:丸イスのみ
ベビーカー:スペースあり

投稿 | コメント (7) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

佐賀県GET乙です。

>せっかくなんで、(仮)の(仮)でカウントさせてくださいな。
=>どーぞ、どーぞ(笑)

臭みを取り除いた、豚骨佐賀ラーメン、
私も、興味を持ちました。

関東の人間には、佐賀ラーメンはあっているかもですネ。

YMK | 2008年10月21日 17:57

こんばんは。

「佐賀ラーメン」かどうかは別にして、かなり美味しいようですね〜

ところで「佐賀ラーメン」、思いっきり近くにあるじゃないですか〜
但し夜しか営業しておりませんけれど「おんごろやらーめん」で食べれますよ!
是非、高菜を一緒にどうぞ〜
見た目は「博多ラーメン」とあまり変わらず、店内はかなり“豚骨スメル”プンプンですよ(笑)

ぽんたくん | 2008年10月21日 18:45

こんばんは。

「佐賀ラーメン」ですかあ、どんなもんでしょうかねえ・・。
と言ってしまったら身も蓋もないんですが、九州の他の地区、博多・久留米・熊本・鹿児島ほどの際立った個性、というかアウトラインは寡聞にして聞いたことがないんですよ。博多在学中、佐賀の友人たちとラーメンを食ったりもしましたが、「佐賀のラーメンはどうのこうの」という話は無かったですね。

でもまあ、佐賀出身の店主だったんですから、【佐賀県】ゲット!ゲット!ゲッター・ロボ!でよろしいんじゃないでしょうか?

ドチャメンテ・コチャメンテ | 2008年10月21日 19:43

コメントありがとうございます。

YMKさん、
ご承認、ありがとうございます(笑)
そうそう、臭くないトンコツ、
ワタクシも「関東トンコツ」がアタマに浮かびました。
まあ、ニオイも個性の一つではあるんでしょうけどね。

ぽんたくんさん、
ああ、「おんごろや」ですか!
佐賀ラーメンだとは知りませんでしたが、激しく気になってる店です。
昼にやってくれれば・・・・
店の住所が千葉県なので、「バーチャル・・・」の対象外なのも残念です。

ドチャメンテ・コチャメンテさん、
おおっ、福岡関係者の声をお待ちしてました!
そうですか、定義はアイマイな訳ですね。
大分や宮崎は如何なモノなのでしょうか。
ちなみに大分は、高田の馬場の大分宝来軒あたりを狙っています。

hima | 2008年10月22日 09:41

どうもです〜

佐賀ラーメン。。此方では聞いたことありませんが、
店主の話を聞けば聞くほど興味が湧きますね〜

久留米ラーメンで豚骨の臭みが全くしないなんて。。
後は旨みだけじゃないですか!

とりあえず仮登録しておけば、時間と経験値が解決してくれることでしょう。

それもそうですが、此方の不思議スープも興味津々です。

3ちゃん | 2008年10月22日 14:40

「なるへそ」乙です。

そうか!此処にも味噌があったんだぁ〜
あっしは71点でしたが、正直トッピングキャベツが足を引っ張っただけでラーメン自体は十分お薦め出来る域だったと記憶しています。

味噌かぁ〜次回必ず!!

何気にズッコケル店内に居たかったッス。

1日1麺 | 2008年10月23日 00:09

コメントありがとうございます。

3ちゃんさん、
九州ツーリングの際に久留米ラーメンを食べた事があるのですが、
そりゃもう臭くて臭くて・・・・
店に入るのに勇気がいりました。
食べてしまえばウマかったんですけどね。
アレの臭くないヤツ、ワタクシも激しく気になります。
ちなみに、今は無き「清陽軒」という名店でして、
ワタクシのプロフィールの写真がソレです。

1日1麺さん、
味噌にもキャベツ入りがありましたが、
果たして如何なる一杯になりますやら・・・
ワタクシは1日1麺さんのレビューの中の「肉の旨さ」に惹かれ、
コレを注文した次第です。
味噌は薄いですが悪くは無いと思います。

hima | 2008年10月23日 11:11