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「辛ねぎみそらーめん(800円)」@らーめん大紅の写真寒いので味噌が食べたい。そしてネギが載っていればなお嬉しい。そんな要望に応えてくれるメニューを提供するお店が帰宅途中にあったな、ってことで、会社帰りに京王堀之内で途中下車。駅から寒い中を10数分歩いて、店頭に到着したのは19時前。同店はずいぶんご無沙汰、6年振りくらいになるでしょうか。

入店すると先客1名のみ。券売機を探してキョロキョロしていると、中年ながら割とイケメンな店主が顔を覗かせ、故障したので食券制を止めたとのこと。貼り出されたメニューを一瞥し、配膳のための通路を囲んでコの字型に設置されたカウンターに着席。辛ネギみそらーめん(800円)を発注すると、店主は直ぐに奥の別室の厨房に引っ込んで調理を開始。

ガコンガコンと、リズミカルに中華鍋を振る音がひとしきり響いたかと思うと、割と短時間に料理が完成。程なく高台より配膳となりました。

青系の和風柄の描かれた陶器製丼には、ほぼオレンジ色に茶濁し、表面に黒ごまを浮かべた動物系白湯味噌スープ。中央部には、笹切りネギ・短冊チャーシューをラー油で和えたものとメンマが載り小山を構成。そのトップには赤唐辛子が丸ごと一本、アクセントを付けています。この日いただきたい一杯の脳内イメージを、そのまま実体化させたものw お見事。ではいただきます。

まずはスープ。鶏ガラ主体の動物系ベースに、赤白系を各バランス良くブレンドした味噌ダネを合せた白湯味噌スープは、まず熱々にして、甘さほどほどで適度にショッパ旨いタイプ。軽くゴマの香りも香り、とても芳ばしく飲みやすい飲み口。辛ネギから染み出したラー油系の辛味は、辛さほどほどで、辛さに強くない私でも充分許容範囲。美味しい。

麺は、カウンター脇に麺箱が積まれていますが、菅野製麺製のウェービーな多加水中太麺。標準かやや柔らかめの茹で加減は、ムチ感とツルシコ感を両立する噛み心地と啜り心地を実現。小麦感が強めでスープとのバランスも良いです。美味しい。

辛ネギチャーシューがトップに来る載せものは、その下場に炒めたモヤシが搭載されていて、そのパリパリとした食感と、その上に載るネギのシャキシャキ感が気持ち良いですな。なぜかこの小山にメンマもランダムに混ざる感じで、パリパリ、シャキシャキにコリコリが時々混ざってくる感じで面白いw

天辺に載る赤唐辛子、興味本位に少し囓ってみたけど、やはり、囓るそばから舌にピリピリと刺激が来て、ハヒーッとなったので、それ以上は止めておきましたw

さて半ば。この素性の良い味噌スープに、卓上アイテムにある豆板醤とおろしニンニクが合わない訳がありません。各ティースプーンに1杯分位ずつを取り、一気にかき混ぜて行きます。後は、イケナイと判りつつ、掻っ込んでKKにて食了。

さてさて、辛ねぎの載るラーメンですが、卓上の小さなメニュー書きを見ると、みそだけでなく辛みそがあるじゃないですか。そして他にも、正油、背脂正油、塩のバリエーションも。これはしばらくは、ベースの味を変えながら、ねぎを楽しむことができるなとこの先が少し楽しみになった一杯でした。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

このビジュアルは冬に最適、ネギとメンマとチャーシューが良いサイズ感で、麺と一緒に頬張る事を前提とした設計に感じます。
辛ネギと味噌は合いますよね、味噌に力があるほど、ネギの辛味と一体感が醸される印象です。最近ホント辛ネギとはご無沙汰になってしまっていますが、ネギラーメンばっかり食べてないで…とも思いました。
次回は辛味噌+辛ネギでしょうか?ニンニクを放り込む動きも捗りそうですw

Dr.KOTO | 2019年2月9日 17:52

Dr.KOTOさん、こんにちは。

ネギと辛ネギを、これまで意識の中では区別して来ませんでしたが、そう言われてみると
辛ネギと味噌はよく合うように感じます。
次回は辛味噌バージョンにニンニクなんて、心の奥底を見透かされてしまったようですw

NSAS | 2019年2月10日 07:21