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「五香肉麺(1,000円)」@桂花ラーメン 幡ヶ谷北口店の写真平日会社帰り。この日は手近で豚骨系を食べたくなり、新宿西口の桂花が真っ先に頭に浮かんだのだけど、少し足を伸ばせば、コチラ幡ヶ谷北口店があることを思い出しました。で、18時半過ぎに入店すると、先客2組。一組は女性の2人連れです。入口の券売機で、新宿西口にはないメニューで、こちら含む数店でした提供されていない、五香肉麺(1,000円)の食券を買ってカウンター中程に着席。

奥に長細い、ウナギの寝床のような調理スペースには、男性店員が2人。博多系ほどスピーディーに提供される訳ではありませんが、手際よく調理が進み、割と早めに我が一杯が提供されました。

青系の雷文があしらわれた桂花オリジナルの丼には、マー油の浮いた白湯豚骨スープ。トッピングには、生キャベツ、茎ワカメ、固ゆで煮玉子、メンマと並んで、同商品ならではの五香肉[ウーシャンロー]が載ります。コイツは、所謂、排骨の様な豚ロース肉の唐揚げの様なものですが、名の通り、5種類ほどのスパイスで調味を施したものらしいです。太肉麺と並ぶ価格ゾーンの、同店フラッグシップメニューですな。ではいただきます。

まずはスープ。一口レンゲで口に運び、おっ・・これは・・手近で行きやすく、時々利用している新宿西口店と比べると、一段、厚みの増した豚骨スープなのだけど、口当りのスッキリとした飲み口。そこにフレッシュなマー油の油感が加わることで、適度にマタッと感じられる上質スープ。美味しい。

店でスープを炊けば、大なり小なり日々のバラつきは在ってしかるべきでしょうが、かの店との比較で行けば、少なくとも別物に感じられました。

さて麺。これがまた秀逸でした。見た目は、他店でもよく目にする中太ストレート麺なのですが、意外にもピンピンと跳ねない扱いやすさがあり、口にすると、ネチっと歯が入った後、相当反発をして破断するという作法を踏襲しています。記憶では、もっとあっさりと破断して、ボソっとした食感だった記憶があるのだけど。コチラだけの特徴なのかな。

小麦の香りが心地よく、スープとの一体感と言ったら・・美味しい。

さて、これほど目立つ、ある意味主役の五香肉。スープの浸みた下場はしっとりしているのだけど、上面のサクッとした食感と、肉自体が柔らかいので、その後にスッと歯が入る滑らかさ。スパイス5種類全ては判別できませんが、少なくともカレーの香りが目立っていることだけは判ります。ガラムマサラあたりかな。

これが丸々一枚分ドンと載っているので、飽きるほどしっかり堪能することができます。美味しい。固茹での煮玉子もしっかり味が染みていて好きだな。とにかく食べ進むのが楽しくて仕方ないw

さて半ば。桂花各店に必ず置いてある、辛味とニンニクなどの調味料のミクスチュア。コイツを適量振り掛け。咽せないよう、適度に気は遣いながらも掻っ込んで食了。スープもこの際だからと、全部行っちゃいましたw

同店、同地に出店してほぼ3年くらいと、桂花各店の中では比較的新しい店舗であるだけでなく、女性だけの客平気で入ってくる程、雰囲気も明るく好印象です。同店の利用は、ほんの少し寄り道になってしまうのだけど、これは、看板商品である太肉麺や、阿蘇拉麺など、他のメニューも一度食してみたいと思わせてくれた一杯でした。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

幡ヶ谷は新しいだけの事があり、お店も綺麗でスタッフの物腰も今風、居心地が良かったのを思い出しました。
実は一番品質の高い桂花かも知れません。実際、ココ美味しいですよね。
最近ご無沙汰していますが、東口の2店舗と渋谷池袋もお邪魔して、味比べしてみたくなりました。

Dr.KOTO | 2019年4月14日 16:24

Dr.KOTOさん、こんにちは。

この一杯を口にして、何度か利用した西口のお店とずいぶん違うことに驚きました。
場所柄は西口の方が便利ですし、あちらはフランチャイズというのも判ってはおりますが。
コチラで、歯の要らない奇跡の肉塊が載っていたらなんて想像したらもう・・・
次回は太肉麺を試してみることにします。

NSAS | 2019年4月15日 08:01