なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「中華そば600円」@さっぽろの写真『川西町に名店のDNA健在❗️麺打親爺まだまだ奮闘中♥️』


令和元年7月31日、今日は長井の仕事から米沢に向かうので、その途中の川西町で昼食をいただきました。その川西町でさっぽろという中華そばのお店を見つけたので躊躇なくこちらに決めました。米沢の名店のさっぽろさんと何か関係があるのでしょうか?壁のメニューを見るとラーメンだけの品揃えのようです。

・中華そば600円
・大盛100円

出来上がったラーメンのビジュアルを見て、まずはびっくりしました。いくら大阪でも麺の盛りがとにかく凄い!スープから飛び出してサンダーバードの火山島基地のようになっています。びっくりしましたが、基本的には米沢中華の系統みたいです。

スープは綺麗に澄んであっさりしていますが、あっさりなのに豚ガラ・鶏ガラのコクもほのかにあって全然物足りなくはありません。地味だけど美味しいスープ、川西町だけどこれぞ米沢中華って感じです。

盛りのすさまじさからせれば、大盛は女性や子供には無理でしょう。食べているうちに麺が伸びて大変な事になっちゃいます。でも、モーパパは大丈夫、伸びる前にガンガンズルズルいっちゃいますから。美味い麺はいくらでも入りますからね。それに、麺の形状からするとひょっとして自家製の手打ち麺?だからかな?極細でも麺がしっかりしているから伸びた感じはあまりしません。

トッピングも潔い程にシンプルです。小さい海苔1枚が麺山の頂きにちょこんとミニチュアの座布団のように乗っかっていて、麺山の麓には細目のメンマと小さめのチャーシューが二枚、遊んでいます。メンマはあっさりで食感も揃ってなかなか、チャーシューは山形らしくあっさりだけどこれはかなりの美味しさ、仕込み・作りの丁寧さがよく分かります。

我慢できずに、お会計で親爺さんに、「この中華、親爺さんの手打ちかい?美味い麺だね!」と聞いてしまいました。すると嬉しそうに「お客さん、分かるかい!」と満面の笑みを見せてくれます。いや、まさかこんなとこでこんな美味い手打ち麺に出会うとは!モーパパが山辺から毎日米沢に仕事に来て、よく米沢中華を食べる事を言うと、「山形からわざわざこんなとこまで来てくれたのかい!」と親爺さんもまたまた大喜びしてくれました。もうひとつ、川西町でなんで札幌なのかを聞いたら、米沢の名店さっぽろで修行したからだと教えとくれて、しかも北山形のさっぽろさんは兄弟弟子だとも言ってました。なんということでしょう!米沢名店のDNAがこんなところに息づいていました!

川西にこんなとんでもない名店が隠れていたとはかなり愕然たる驚きです。ラーメン特番やラーメンコーナーを作りながらこちらのお店に気づかないとは、山形の民放各局は揃いも揃って目が節穴すぎます。親爺さんは「もう俺も長くねぇから、あともう少しだけだ、今年の8月くらいで出前も止める」と言っていました。こんな名店をなくすのは山形ラーメン界の損失です。親爺さんには「1日でも長く元気で麺打ちを頑張ってください」と言ってきました。親爺さん、御馳走様でした。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件
このお店の次のレビューこのお店のレビュー一覧このお店の前のレビュー

コメント

最初見た感じモヤシが盛り付けられているのかと思ったら、麺ですか!
飛び出す麺。確かに大盛だったら大変ですね。

すてぞー | 2019年9月2日 06:23

この二週間後、山形のネットのお友達から教えられて焼きそばを食べにいきました。これまたすさまじかったです。

モーパパ | 2019年9月3日 13:10