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平日 晴天 12:30 先客1名 後客3名〝ニューオープン 探検記〟本日の新店訪問は先週だけで、二日連続で定休日に当たってしまった店だ。神奈川県でのオープン情報を得たのだが、相性が悪いのかフラれ続けたコチラである。新店舗ゆえの情報量の少なさに翻弄されたが、昨夜は横浜駅直結のサウナに前泊して長津田駅に乗り込んできた。夜景が見えるサウナとして人気の、男女共有スペースがある「スカイスパ YOKOHAMA 」に午後9時すぎに入館した。昨今のサウナブームもあってか横浜という土地柄なのか、入泉客の大半を若者が占めている。この施設は前回「一陽来福・びんびん亭」訪問時のレビュー内で紹介しているので省略するが、新たな注意点を一つだけ書き残しておきたい。こちらの大浴場には塩サウナが常設されてある。私が全身に粗塩を塗って汗が出るのを椅子に座り待っていると、恐れ知らずの若者二人組が入ってきた。粗塩を身にまとって静かに休んでいる私を見て、見よう見まねで粗塩を手に取っていた。心配しながら様子を見ていると、いきなり全身に粗塩を力一杯に擦り込み始めた。しかも顔面にもだ。あくまで塩サウナとは粗塩で擦るのではなく、塗った塩の粒子が汗で溶けたところで擦るのがセオリーなのだ。しかし若者たちは粒子の残る粗塩で強く肌を傷つけているので、次第に痛みに変わりつらそうである。しかも顔面にまで塩を塗ったので汗で流れた塩分が目に入り、激痛となって襲ってきたようだ。すぐにでもサウナ室を出たいようだが、二人とも痛みで目が開けられず地団駄を踏んでいる。顔の塩を流したくてもシャワーのノズルさえ見えないので、パニック状態になっていた。若い頃に私も経験した恐怖だったので、水を出したシャワーヘッドを手渡してやった。まさに命のバトンである。若者たちは恵みの雨でも浴びるように、全身の粗塩を洗い流していた。しかし今度は傷付いた肌に水が沁みるようで、私に「死ぬかと思いました、助かりました」と礼を告げ、一目散にサウナ室から出ていった。サウナ初心者の若者諸君よ、大人の社交場でもあるサウナ内にはルールやマナーの他に危険も潜んでいる事を覚えておいてほしい。そんな若者たちを食事処でも見かけたが、館内着すら肌に擦れて痛いらしく苦い思い出となったようだ。サウナーとしての彼らの成長を望みながら、生ビールを数杯と深夜のツマミの定番である冷奴を楽しんで寝床に入った。10月から 24時間営業となりシステムが変わって、チェックアウトが午前9時から午前12時に延長されていた。以前は忙しなく朝風呂を浴びていたが、これからは正午までの有意義なサウナライフを満喫できるようになっていた。その変更のおかげで朝サウナを最大限に楽しんでからも、ゆったりと休憩できる余裕がある。ゆとりある時間を過ごすのに持ってこいな場所が、畳敷きのコンフォートルール ベイビューである。その名の通り港を見下ろす大きな窓が太陽の光を取り込み、好きなスペースに寝転がりながらチェックアウトまでの時間を過ごした。この3時間の違いの大きさを噛み締めながらチェックアウトを済ませて、眼下の横浜駅へ降りて向かった。前泊の甲斐あって横浜線の快速に乗車すれば、たったの 22分で最寄りの長津田駅に着いた。南口からは三度目となる道のりを3分も進めば店先が見えてきた。前回までは骨の絵が描かれた不気味な黒いシャッターに閉ざされていたが、本日は晴れてシャッターが上がっている。店先に置かれたカラフルな外待ちイスには並びがないので、じっくりと外観を眺めてから入口の前に立った。ガラスの扉にはシートが貼られて中の様子は見えないが、とりあえず扉を開けてみると昼過ぎなのに空席が目立つので、そのまま店内に入った。入口右手の券売機の中の左最上段を飾っている表題と、100円券の追加ボタンを押してカウンターに腰を下ろした。お世辞にも広いとは言えない店内には、カウンター席だけが設けてある。先客は一人だったが、昼時の時間帯を考えて奥から詰めて座り店内を見渡してみる。RDBによると新店といっても店名と体制を変えたリニューアル店のようで、新店らしくない落ち着いた雰囲気が店内には満ちている。こじんまりとした調理場内も清潔感あり掃除が行き届いている。流派の総本家とは違って威圧感のない店内を、本日は店主さんと女性スタッフの二人体制で回している。具材の準備をする助手役と麺上げを担う店主さんとの、声を掛け合っての連携プレーが安心感を生んでいる。そんな二人のコンビネーションの良さを眺めていると、着席して4分で我が杯が到着した。その姿は白磁の切立丼の中で、いかにも女性が盛り付けた丁寧で繊細な景色を見せてくれる。一点の乱れもなく整然と並べられた具材の配置バランスも良く、器の余白にもカエシなどの飛散が見られず盛り付けに魂を感じ取った。スープの色調からも黄金卿のように光り輝く世界観を持った、気品高くノーブルな印象を植え付ける光景だ。こんなラーメンを前に自称、美意識高い系おじさんとしては逸る気持ちを抑えきれずにレンゲを手にした。まずは黄金色のスープをひとくち。表層には粒子の細やかな香味油と、大きな粒子の鶏油がランダムに散りばめられたような複雑な液面となっている。そんな不規則な油膜が客席のダウンライトを乱反射しているので、光眩しく映ったようだ。どこまでも透明感のあるスープにレンゲを音を立てずに沈めると、静寂の世界を壊さぬように穏やかな香りが上がってきた。味としてバランスが良いと思う事は多々あるが、香りにバランスの良さを感じる事は多くない。この香りにインパクトなど派手な要素はないが、均衡のとれた地味ながらも食欲を揺さぶる何かを感じた。それを確かめるべく、レンゲを介してスープを口に含んでみた。すると書き手泣かせの特筆すべき点のない、あくまでも平和主義な旨みが口の中に沁み渡った。その中には丸鶏や豚ガラ由来と思われる動物系出汁と乾物系魚介出汁が、互いの持ち味を壊す事なく寄り添っている。これを「バランスが良い」の一言で片付けて良いものかと、悩んでしまうようなバランスの良さだ。複雑な旨みを重ねながらも、何一つ特別な主張をしてこないスープに、自然と引き込まれてしまった。口の中に旨みの膜が張り巡らされて、準備万端となった所で麺を引き上げてみる。麺上げまでジャスト50秒の中細麺は、切り出し 22センチ程度で黄色い麺肌が特徴的だ。四谷の総本家でも同じタイプの麺だったが、店名が変わっても昔懐かしい麺には変わらないようだ。小さなちぢれが見られる滑らかそうに光り輝く麺を、本能のままに一気にすすり上げてみた。すると黄金の泉から、金の龍が昇ってきたような神々しい景色となって口の中に飛び込んできた。麺肌の微波が唇をくすぐって入って来ると、始めは強めのハリを感じさせる麺質だ。ややゴワついたようにも思える舌触りが気になるが、このタイプの麺では良くある口当たりだ。そんな麺を噛みつぶすと適度な噛み応えが歯茎に伝わり、程よいテンションで噛み切れる。カンスイ作用と思われる独特のモッチリした歯応えが、懐かしさを思わせる麺である。具材のチャーシューは豚バラの煮豚型で、その真円状の形を見ても分かるように丁寧に仕込まれている。さらには、盛り付け直前の電動スライサーによる切りたてにもこだわっている。潤いのある美しい断面には、同心円を描くように赤身と脂身が交互に層を成している。非常にバランスの良い部位が切り分けられていたが、毎回この仕上がりならば素晴らしい。特に厚くスライスされた訳ではないが、赤身の肉質の良さを残してあるので食べ応えが十分に得られる。そこに脂身の甘みが重なる事で、舌触りに艶やかさを与えている。そんな味わい深いチャーシューが三枚も入っているので、色々な食べ方を楽しめるのも良かった。穂先メンマは薄味なので旨みをプラスするよりは、箸休め的な存在に控えている。適度なザクッとした食感がアクセントを生む名脇役に徹していた。追加した味玉は残念ながら個人的な好みからは外れた仕上がりで、全くの熟成感のない即席漬けの味玉だった。漬けダレが白身の表面にしか浸透してないので、全体的に柔らかく仕上がっている。その為、半熟の黄身の水分が抜けてないので、ゲル化せずにスープに流れ出してしまった。妖精が宿っていそうに清らかなスープを汚した味玉は、自称〝アジタマスキー〟の私でも邪悪な存在にすら思い、流れ出した黄身を憎んでしまった。薬味には白ネギと青ネギが両方添えられている。互いに小口切りだが、白ネギは細かく切られ丁寧に水にさらして辛みを抜いてある。彩り役も兼ねた青ネギも切り口のみずみずしさから切り置き時間の短さを思わせる。どちらにも店主さんの〝薬味愛〟を感じるサポート役だ。初動からスープの温さが気になってはいたのだが、繊細な旨みを感じる為の温度なのだろう。しかし中盤よりも早い段階で、熱いスープが恋しくなった。これも勝手な嗜好の問題だが、やはりラーメンには熱々のスープを求めてしまう本性が出てしまい、飲み干す事なくレンゲを置いた。とても感じの良いラーメンだったが、私の偏向のせいで高得点には至らなかった。しかし二日連続でフラれてまで初訪問した甲斐があったと思えた。となり客が食べていた〝がんこ〟も淡麗なスープだったので、また長津田に来た際は試してみたいと思いながら店を後にした一杯でした。
〝ニューオープン 探検記〟
本日の新店訪問は先週だけで、二日連続で定休日に当たってしまった店だ。神奈川県でのオープン情報を得たのだが、相性が悪いのかフラれ続けたコチラである。新店舗ゆえの情報量の少なさに翻弄されたが、昨夜は横浜駅直結のサウナに前泊して長津田駅に乗り込んできた。
夜景が見えるサウナとして人気の、男女共有スペースがある「スカイスパ YOKOHAMA 」に午後9時すぎに入館した。昨今のサウナブームもあってか横浜という土地柄なのか、入泉客の大半を若者が占めている。この施設は前回「一陽来福・びんびん亭」訪問時のレビュー内で紹介しているので省略するが、新たな注意点を一つだけ書き残しておきたい。
こちらの大浴場には塩サウナが常設されてある。私が全身に粗塩を塗って汗が出るのを椅子に座り待っていると、恐れ知らずの若者二人組が入ってきた。粗塩を身にまとって静かに休んでいる私を見て、見よう見まねで粗塩を手に取っていた。心配しながら様子を見ていると、いきなり全身に粗塩を力一杯に擦り込み始めた。しかも顔面にもだ。あくまで塩サウナとは粗塩で擦るのではなく、塗った塩の粒子が汗で溶けたところで擦るのがセオリーなのだ。しかし若者たちは粒子の残る粗塩で強く肌を傷つけているので、次第に痛みに変わりつらそうである。しかも顔面にまで塩を塗ったので汗で流れた塩分が目に入り、激痛となって襲ってきたようだ。すぐにでもサウナ室を出たいようだが、二人とも痛みで目が開けられず地団駄を踏んでいる。顔の塩を流したくてもシャワーのノズルさえ見えないので、パニック状態になっていた。若い頃に私も経験した恐怖だったので、水を出したシャワーヘッドを手渡してやった。まさに命のバトンである。若者たちは恵みの雨でも浴びるように、全身の粗塩を洗い流していた。しかし今度は傷付いた肌に水が沁みるようで、私に「死ぬかと思いました、助かりました」と礼を告げ、一目散にサウナ室から出ていった。サウナ初心者の若者諸君よ、大人の社交場でもあるサウナ内にはルールやマナーの他に危険も潜んでいる事を覚えておいてほしい。
そんな若者たちを食事処でも見かけたが、館内着すら肌に擦れて痛いらしく苦い思い出となったようだ。サウナーとしての彼らの成長を望みながら、生ビールを数杯と深夜のツマミの定番である冷奴を楽しんで寝床に入った。
10月から 24時間営業となりシステムが変わって、チェックアウトが午前9時から午前12時に延長されていた。以前は忙しなく朝風呂を浴びていたが、これからは正午までの有意義なサウナライフを満喫できるようになっていた。その変更のおかげで朝サウナを最大限に楽しんでからも、ゆったりと休憩できる余裕がある。ゆとりある時間を過ごすのに持ってこいな場所が、畳敷きのコンフォートルール ベイビューである。その名の通り港を見下ろす大きな窓が太陽の光を取り込み、好きなスペースに寝転がりながらチェックアウトまでの時間を過ごした。
この3時間の違いの大きさを噛み締めながらチェックアウトを済ませて、眼下の横浜駅へ降りて向かった。前泊の甲斐あって横浜線の快速に乗車すれば、たったの 22分で最寄りの長津田駅に着いた。南口からは三度目となる道のりを3分も進めば店先が見えてきた。前回までは骨の絵が描かれた不気味な黒いシャッターに閉ざされていたが、本日は晴れてシャッターが上がっている。店先に置かれたカラフルな外待ちイスには並びがないので、じっくりと外観を眺めてから入口の前に立った。ガラスの扉にはシートが貼られて中の様子は見えないが、とりあえず扉を開けてみると昼過ぎなのに空席が目立つので、そのまま店内に入った。
入口右手の券売機の中の左最上段を飾っている表題と、100円券の追加ボタンを押してカウンターに腰を下ろした。お世辞にも広いとは言えない店内には、カウンター席だけが設けてある。先客は一人だったが、昼時の時間帯を考えて奥から詰めて座り店内を見渡してみる。
RDBによると新店といっても店名と体制を変えたリニューアル店のようで、新店らしくない落ち着いた雰囲気が店内には満ちている。こじんまりとした調理場内も清潔感あり掃除が行き届いている。流派の総本家とは違って威圧感のない店内を、本日は店主さんと女性スタッフの二人体制で回している。具材の準備をする助手役と麺上げを担う店主さんとの、声を掛け合っての連携プレーが安心感を生んでいる。そんな二人のコンビネーションの良さを眺めていると、着席して4分で我が杯が到着した。
その姿は白磁の切立丼の中で、いかにも女性が盛り付けた丁寧で繊細な景色を見せてくれる。一点の乱れもなく整然と並べられた具材の配置バランスも良く、器の余白にもカエシなどの飛散が見られず盛り付けに魂を感じ取った。スープの色調からも黄金卿のように光り輝く世界観を持った、気品高くノーブルな印象を植え付ける光景だ。こんなラーメンを前に自称、美意識高い系おじさんとしては逸る気持ちを抑えきれずにレンゲを手にした。
まずは黄金色のスープをひとくち。表層には粒子の細やかな香味油と、大きな粒子の鶏油がランダムに散りばめられたような複雑な液面となっている。そんな不規則な油膜が客席のダウンライトを乱反射しているので、光眩しく映ったようだ。どこまでも透明感のあるスープにレンゲを音を立てずに沈めると、静寂の世界を壊さぬように穏やかな香りが上がってきた。味としてバランスが良いと思う事は多々あるが、香りにバランスの良さを感じる事は多くない。この香りにインパクトなど派手な要素はないが、均衡のとれた地味ながらも食欲を揺さぶる何かを感じた。それを確かめるべく、レンゲを介してスープを口に含んでみた。すると書き手泣かせの特筆すべき点のない、あくまでも平和主義な旨みが口の中に沁み渡った。その中には丸鶏や豚ガラ由来と思われる動物系出汁と乾物系魚介出汁が、互いの持ち味を壊す事なく寄り添っている。これを「バランスが良い」の一言で片付けて良いものかと、悩んでしまうようなバランスの良さだ。複雑な旨みを重ねながらも、何一つ特別な主張をしてこないスープに、自然と引き込まれてしまった。
口の中に旨みの膜が張り巡らされて、準備万端となった所で麺を引き上げてみる。麺上げまでジャスト50秒の中細麺は、切り出し 22センチ程度で黄色い麺肌が特徴的だ。四谷の総本家でも同じタイプの麺だったが、店名が変わっても昔懐かしい麺には変わらないようだ。小さなちぢれが見られる滑らかそうに光り輝く麺を、本能のままに一気にすすり上げてみた。すると黄金の泉から、金の龍が昇ってきたような神々しい景色となって口の中に飛び込んできた。麺肌の微波が唇をくすぐって入って来ると、始めは強めのハリを感じさせる麺質だ。ややゴワついたようにも思える舌触りが気になるが、このタイプの麺では良くある口当たりだ。そんな麺を噛みつぶすと適度な噛み応えが歯茎に伝わり、程よいテンションで噛み切れる。カンスイ作用と思われる独特のモッチリした歯応えが、懐かしさを思わせる麺である。
具材のチャーシューは豚バラの煮豚型で、その真円状の形を見ても分かるように丁寧に仕込まれている。さらには、盛り付け直前の電動スライサーによる切りたてにもこだわっている。潤いのある美しい断面には、同心円を描くように赤身と脂身が交互に層を成している。非常にバランスの良い部位が切り分けられていたが、毎回この仕上がりならば素晴らしい。特に厚くスライスされた訳ではないが、赤身の肉質の良さを残してあるので食べ応えが十分に得られる。そこに脂身の甘みが重なる事で、舌触りに艶やかさを与えている。そんな味わい深いチャーシューが三枚も入っているので、色々な食べ方を楽しめるのも良かった。
穂先メンマは薄味なので旨みをプラスするよりは、箸休め的な存在に控えている。適度なザクッとした食感がアクセントを生む名脇役に徹していた。
追加した味玉は残念ながら個人的な好みからは外れた仕上がりで、全くの熟成感のない即席漬けの味玉だった。漬けダレが白身の表面にしか浸透してないので、全体的に柔らかく仕上がっている。その為、半熟の黄身の水分が抜けてないので、ゲル化せずにスープに流れ出してしまった。妖精が宿っていそうに清らかなスープを汚した味玉は、自称〝アジタマスキー〟の私でも邪悪な存在にすら思い、流れ出した黄身を憎んでしまった。
薬味には白ネギと青ネギが両方添えられている。互いに小口切りだが、白ネギは細かく切られ丁寧に水にさらして辛みを抜いてある。彩り役も兼ねた青ネギも切り口のみずみずしさから切り置き時間の短さを思わせる。どちらにも店主さんの〝薬味愛〟を感じるサポート役だ。
初動からスープの温さが気になってはいたのだが、繊細な旨みを感じる為の温度なのだろう。しかし中盤よりも早い段階で、熱いスープが恋しくなった。これも勝手な嗜好の問題だが、やはりラーメンには熱々のスープを求めてしまう本性が出てしまい、飲み干す事なくレンゲを置いた。
とても感じの良いラーメンだったが、私の偏向のせいで高得点には至らなかった。しかし二日連続でフラれてまで初訪問した甲斐があったと思えた。となり客が食べていた〝がんこ〟も淡麗なスープだったので、また長津田に来た際は試してみたいと思いながら店を後にした一杯でした。