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「味噌つけめん(並と中の間260g同額 900円)」@麺恋処 いそじの写真事業所が西新宿に移転後、久し振りに代々木方面に出向く用事ができたので、その帰りに久し振りとなるいそじを訪問することにします。同店は、オープン以来10数年利用していて、変わり種のいそじろうや夏場の冷し中華など、ほとんどのメニューを制覇しているのですが、唯一味噌つけめんのみ未食です。この日はソイツ狙いでw

コチラ、中休みなしの通し営業というのも有難いです。16時過ぎに入店すると、こんな時間でも客席の7割近くが埋まっています。流石の人気店ですな。厨房では、新規オープン当初の一番弟子の方が店主として腕を振るっています(創業時の店主は新橋のき楽常駐とのこと)。

味噌つけめん(900円)の食券を買って店員に手渡すと、中盛がサービスとの口頭案内。券売機に「並と中の間260gもOK」と案内があったので、この日は昼飯を結構ガッツリ食べていたこともありそれでお願いします。店主始めスタッフ皆、相変わらず丁寧な調理と接客。つけ汁調製の際に柚子を入れても良いかとの確認も相変わらず健在ですw 未提供の先客もいたので、10分程かかって我が一杯が高台より配膳となりました。

麺丼の方より二回りほど小さいつけ汁の容器には、豚骨魚介系ベースの醤油と見分けがつかない茶濁したつけ汁。薬味の刻みネギが入り、軽く魚粉も浮いています。見慣れた麺丼の方には、同店自慢の面取りされた角断面のストレート太麺がモサッと盛付けられ、その上に肩ロースのチャーシュー、メンマ、なると、少量のモヤシと海苔が載ります。やはり麺量は中盛ほどの山ではなく、程良い標高。これなら遭難の心配もないというものw ではいただきましょう。

まずはスープ。見た目もそうですが、ファーストタッチで豚魚醤油とほぼ変らない魚介風味。その少し後に、白味噌由来の心地よい甘みと香り高い味噌の風味が口中に溢れます。白味噌比率の高めな味噌ダネを使用しているみたいですな。美味しい。細かめの刻みネギが良いアクセントになっています。

さて麺。コシがあって破断耐力の高いつけ麺に最適なチューンの麺は、麺恋処の何恥じない、麺肌が何て言うか“美肌”の持主。よく見ると、細かい凹凸があってスープの絡みの一助となっているのですが、この艶やかさは同店ならではのもの。また、つけ汁に潜らせて啜っても、ラーメンでいただくより咀嚼時に鼻に抜けて行く小麦の香りが高く感じられます。美味しい。

さてトッピング。何と言ってもコチラのチャーシュー。中華そば専門店のお手本のような肩ロース物。程良い味の染み具合、柔らか過ぎず硬すぎずスッと歯の入る歯触り。何時食べても全く同じクォリティのものがいただけるのは驚嘆すべきことだと思います。美味しい。メンマの方も、しっかり手間を掛けて作られたことがよく判る、出来合い感ゼロの逸品です。美味しい。

腹具合を考慮して「並と中の間260g」の麺量でこの日はオーダーしたのですが、この麺を無心で啜り頬張っていると、見る間に丼から麺が減って行き、中盛を頼まなかったことを後悔している自分がいましたw そんな感じで、わざわざプチラーメンを作成するような気にもならず、サクッと麺の全量が胃袋に消えるのにさほど時間は掛からなかったのでしたw

そのタイミングで目の前の店主にスープ割りをお願いします。ブーメラン方式で割りスープが足されて戻ってきた椀。濃すぎず薄すぎず、何とも塩梅ピタりな豚骨魚介味噌スープを堪能し、もちろん飲み干して食了。美味しかった~と、食後の余韻に浸るとともに、同店のオープン以来10数年経って、ようやく提供メニューをコンプリートすることができた、ある意味安堵感にも似たホッとした気持ちにさせてくれた一杯でした。

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