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「つけ麺特盛 特製トッピング」@中華蕎麦 とみ田の写真未曾有の感染危機に世界が揺れる5月下旬。
社会情勢的に混雑店の待ち時間が少なくなっている、という。そんな中で思いがけない平日休みができたので、前から切望していた名店を訪れた。
事前情報で昼前後の訪問でも30分程度の待ち、というものもあったため12時ごろ訪問するも、15時50分まで4時間程度の待ち時間が発生した。これでも自粛期間前に比べればかなり緩いのだろう。食券機前で声かかるまで待ち、つけめん+特製トッピングを購入した。卵かけごはんは残念ながら終了していた。仕方がないので、普段大盛りにしている麺を特盛りとしよう。
周辺で時間潰しつつ、時間通りに再訪問。店の横で同志と思しき列に混じり、声がかかるのを待つ。
16時前くらいに順次店内へ案内され、順番に着席。
店内と厨房を見渡しながら固唾を飲んで提供を待つ。皆多くを語らず、主にスープ、トッピング、麺を盛り付ける厨房の動作をじっと見つめる。同志達との言葉を交わさない謎の一体感を伴う緊張感がそこにあった。

控えめな模様の小洒落たグラスと小さく透明な丸氷で提供される水を飲みつつ、10分弱で配膳された。
太麺で蕎麦と見紛うわずかに茶色がかった大量の麺と、整然と並べられたトッピング、どろりとしたスープと仕上げに投入された香り高い魚粉の塊を見て、気持ちが高まる。


ああ、特盛は多すぎたかもしれない、と。






若かりし頃のノリで軽い気持ちでやったらとんでもねえのが来たなと思いました。厨房みてて「まさかアレじゃないよな…」と思ってたのが提供され、つけめんビギナーの慣れてなさが出てしまったと思います。
慄きながらカウンター正面に貼ってある食べ方に沿って麺だけ食べる→一口分の麺をとって麺の半分つける→麺全部つける と食べ比べ、麺の中の小麦の良さを認識してから麺とスープの味の絡みを知るという新たな食べ方を学びました。
麺は小麦の風味が高いモチモチした太麺、スープは動物系のパンチと魚粉による魚介系の風味がくどくなく品よくまとまっていつつ、それぞれの強さも損なわない逸品。
風味のそれぞれ異なる、数切れずつあるトッピングもそのまま、あるいはスープにつけて食べ、各種肉の調理法、味付けの違いを楽しみました。
麺もすだちを絞ったり辛味を絡めてみたり、塩を麺につけてみたりと味変を楽しみながら美味しくいただきました。塩の使い方あってたんだろうか。
そうこうしてるうちに気付けば麺を完食。自分のキャパより明らかに多かったのに、夢中になって全部たいらげ大満足でした。特盛りでよかった。
スープ割りは柚子の香りが上品でサラッといただけるおいしさでしたが、スープにハードパンチを求める身としては少し物足りないかな、と思いつつ飲み干し、合掌。

少し活動圏内から離れているため頻繁に訪れるのが難しいのが残念ですが、間違いなく美味しいつけ麺だな、と実感しました。いつか再訪したいですね。

でも特大は無理だと思いました。
食べてた人すごい。羨ましいです。

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