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「ラーメン チャーシューメンマ多し+味玉」@味楽の写真駐車場はお店の前と横にあり。台数は割と停められそうな感じ。

土曜の11:15ごろ訪問。先客なく、後客3名。年齢層は高め。
店内はカウンター席のほか、6人がけのテーブル席が1つ。お水は地味に嬉しいレモン水。年配のご夫婦で切り盛りされている模様でした。

平針運転試験センターから程近いこちらのお店は、名古屋のご当地薬膳ラーメンの一つ、好来系のお店になります。平成6年創業の老舗で、好来系にお馴染みのチャーシューやメンマが乗ったラーメンのほかに、きのこラーメンや玉子とじラーメン、冷たい涼風めんなんかの変わり種メニューもあり。

今回初見につき、メニューにはないもののラーメンのチャーシューメンマ多し¥1,300と味玉¥100を注文。

待つこと数分、表面にびっしり盛られたメンマに、なみなみと注がれたスープは非常に熱々でもくもくと湯気がたっており、とても美味そうな素晴らしきビジュアルで着丼しました。

スープ一口、思いの外しっかり目の塩気と共に様々な旨味溢れる味わいが広がります。
カエシの効いたスープは豚や鶏、節系の出汁がしっかりと抽出されており、やや動物系の旨味が強め、コクもしっかり感じられます。そしてその背後から根菜やキノコなどの素朴で優しい甘みが包み込んでくれる印象。
魚介はちと弱めで、全体としては優しい味わいながらも動物系、特に豚の存在感が強く、相方に米が欲しくなるくらいの満足感があります。
その正体は山形豚という三元豚。豚本来の旨味や素材の味がかなりしっかりしているものの油がしつこくないためさっぱりとした口当たり、という謳い文句のブランド豚なのですが、なるほどその特徴が見事に活かされていれるように感じました。旨味が濃厚な割に妙な癖や重さなどは全くなく、スープ自体のオイリーさも皆無のためとても食べやすい印象です。好来系特有の滋味深さも控えめながらじんわり感じられるため、実に美味い。

麺はややウェーブ気味の中太角ストレート麺。高加水でツルシコ食感、デフォでやや硬めの茹で加減ながらコシもしっかりとしているため、なかなかの食べ応え。

チャーシューは山形豚を使用した大判の薄切りロール煮豚が4枚。下味がというより素材本来の味がかなりしっかりとしており、豚肉好きには堪らない逸品。薄切りながらも食感がプリプリとしていて旨味が濃厚なため、薄切りとは思えない程の満足感があります。

メンマは大小様々なメンマがぎっしり。薄くて広めのものからいわゆる材木メンマまで色々乗っています。全体的な特徴としてはかなりしっかりとした下味で、分厚い材木メンマこそザクザク食感は残っているものの他は柔らかめのシナッとした食感が特徴的。好陽軒や一陽軒のようなメンマ本来の味を楽しむ薄味タイプではなく、これ単品で酒のつまみになりそうな感じのしっかりしたお味でした。昔ながらの中華そばとかに乗ってそうな印象ですが、動物系の旨味が濃い味わいのスープとは相性バッチリ。

トッピングで付けた味玉は逆に下味はかなり控えめで、玉子本来の味も同時に楽しめるほど。黄身の味が濃厚なため、スープと一緒に食べるとコクがスープに乗り移って美味し。ほか、刻みネギがお薬味的な役割で乗せられていました。

しっかりとした味わいでとても食べ応えがありましたが、さらになみなみと注がれたスープはかなりの量を誇っており、麺の量並盛りのはずなのに後半かなり腹が膨れてきました。大盛りにしたらヤバかったかもしれない…
それでも卓上にあったガーリックパウダーや酢で味変しつつ、大満足でスープ完飲。ご馳走様でした。

流石は好来系、食べ終わったときは身体ポカポカ汗ダラダラ。先達のレビューでは酷評されておりましたが、それから年数も経ってかなり改良を重ねられたのでしょうね。個人的にもとても好みのお味だったし、これは良いお店見つけた。こっちのほうに来たら次は涼風めんと炊き込みご飯食べてみよう。

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