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2020.6.22昼 やらかめコール支那そばの始祖・浅草『来々軒』での修行を経て帰郷ぎた初代店主が大正6年に創業した、岐阜を代表する老舗麺処。私が初めて食べてからですら30年も経っており、未だ人気が衰えないどころか寧ろ今が全盛と言わんばかりの活況ぶり。緊急事態宣言以降こそ少し落ち着いた感が見えるが、それでも繁盛店である事に疑いの余地はない。濃い色合いが物語る溜まり醤油のコクと塩気、それをほんのり甘めの味付けで仕上げたスープ。東京で修行したという割には随分と東海人に馴染む味わいだが、先人がしっかりとローカライズした結晶なのだろう。「やらかめ」コールによって箸にスルリと巻き付くようにたおやかに仕上がった自家製中細麺の、やさしい口当たりについつい心酔。小さめの器にも関わらず麺量はたっぷり茹で前200g、それでも重たさが皆無に等しいのは、かん水や油脂分が圧倒的に少ない事が功を奏していると考える。昨秋の値上げで500円になったが、どれだけ値上げしたってジジイになっても食べ続けたい一杯。
支那そばの始祖・浅草『来々軒』での修行を経て帰郷ぎた初代店主が大正6年に創業した、岐阜を代表する老舗麺処。私が初めて食べてからですら30年も経っており、未だ人気が衰えないどころか寧ろ今が全盛と言わんばかりの活況ぶり。緊急事態宣言以降こそ少し落ち着いた感が見えるが、それでも繁盛店である事に疑いの余地はない。
濃い色合いが物語る溜まり醤油のコクと塩気、それをほんのり甘めの味付けで仕上げたスープ。東京で修行したという割には随分と東海人に馴染む味わいだが、先人がしっかりとローカライズした結晶なのだろう。
「やらかめ」コールによって箸にスルリと巻き付くようにたおやかに仕上がった自家製中細麺の、やさしい口当たりについつい心酔。小さめの器にも関わらず麺量はたっぷり茹で前200g、それでも重たさが皆無に等しいのは、かん水や油脂分が圧倒的に少ない事が功を奏していると考える。
昨秋の値上げで500円になったが、どれだけ値上げしたってジジイになっても食べ続けたい一杯。