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「塩そば(並)」@成城青果の写真今年の6月にオープンしたお店なのでまだ4ヶ月しか経っていないが、土曜日の11時25分着でお店から少し離れた指定の場所に10人ほどが列を作って待っており、すっかり人気店になっているようだ。
列に中年のペアが多かったのは意外だ。

メニューは塩と醤油の2本立てで、そのうちメニュー筆頭の塩を並もりでポチッと。
これで650円というのは、今時、信じられない値段だ。

麺はストレートの中麺。
硬めに茹でてあるので簡単には噛み切れないくらいのしっかりとした噛み応えがあり、奥歯で徐々にすり潰しながら麺を短くしていくような感覚だ。
また、この麺、当然、味付きではないのだが、噛んでいるうちに麺自体の旨味なのか風味なのかが感じられ非常に美味しいと思う。

スープは一口目に煮干しや節系が混ざった魚介風味がはっきりと感じられるが、段々と慣れてくるのか分からなくなって、最後はラーメンスープというよりは、鶏と魚介と香味油が一体となった一品料理のスープのように思えて一気に完飲してしまった。
スープに浮く香味油は鶏油なのか葱油なのかは不明だが、これも風味が良くて美味しく、結局、口にするもの全て美味しいという自分的には類い希な評価になってしまった。

厚さはないが大きめのチャーシューは、肩ロースを低温調理したもので、まだ高熱がそれほど通っていないピンク色をしていたことから早めに食べた。
周囲に粗挽きの黒コショウを纏わせていることもあって、チャーシューというよりはパストラミポークの味わい。
当然、メチャ美味。
2本の枕木メンマはジャキジャキとしっかりした歯触りだが、噛むと上手く繊維が解れてくれて意外に食べやすかった。
しょっぱくはないがしっかり味付けされていて、特有の発酵臭は弱いもののメンマらしい味がした。

この味でこの値段なら行列も当然だし、レアチャーシューの肉増し(200円)やそれを使った肉丼(380円)を注文している方が多いのも納得だ。

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