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平日の12時に到着。いつの頃からあったお店かは定かではないが、“東トルキスタン(ウイグル 維吾爾)料理”と強いこだわりが感じられる看板が興味深く、さらに店頭のメニューを見ると、麺類を提供していた。かなり入りにくいが、思い切って来店。カウンターのみの狭い店内で、たばこ店と仕切り一つで分けられていた。ウイグルを冠している掲題のメニューをオーダー、辛さを聞かれ「辛く」をコールして待つことにする。少し時間を要して出てきた一杯は、赤い色のスープに縮れた麺とナッツ類があるのが特徴的なビジュアルで、現地に本当にこれがあるような一杯に感じられた。スープを飲んでみると、思いの外さっぱりしており、トマトの酸味とはっきりとした辛さがあって美味しい。醤油ベースのようにも感じられるが、酢のような酸味もあって少し複雑性があるものの、出汁感が正直弱い。飲み進めると強い辛さが目立つようになった。そしてこの辛さに持続性があるのも個性のように思えた。麺は小麦の縮れた中太の平麺で、ビジュアル的には日本の麺に近づけているようでもあった。食べてみると、小麦の風味があってスープをしっかりと持ち上げて美味しい。縮れ感がいいのどごしを出しているが、予想通りコシが弱い。切る瞬間の食感がモサッとしていた。食べ進めてもその感覚は同じであった。小さめのように見えた器は深く、量は見た目より多めに感じられた。具材は、マトン・豆3種・玉子・トマト・パクチー。マトンは細かくされたモノが入っており、スープと相俟って美味しい!大雑把になっていないのが旨さに繋がっている。ナッツ類は硬さも丁度良く、ホクホク感もあって美味しい!玉子は日本的なエッセンス。トマト片は出汁の延長線的な存在。パクチーは香りと風味的な役割であった。具材類が素晴らしく、マトンは独特の臭みがなくて食べやすく、豆も味を考えられて煮込んだのではなかろうか。トマト味も馴染んでいて旨さがはっきりと出ていた。ただスープにトマトの味はあるが、辛さ以外の味が単調に感じられるのは仕方ないか。麺も小麦の風味が見えていたものの、もう少しコシ的なモノがほしい。さらに日本の麺に寄ってしまうが・・・。それでも東トルキスタンの一杯を食べることができて今回は満足である。
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少し時間を要して出てきた一杯は、赤い色のスープに縮れた麺とナッツ類があるのが特徴的なビジュアルで、現地に本当にこれがあるような一杯に感じられた。スープを飲んでみると、思いの外さっぱりしており、トマトの酸味とはっきりとした辛さがあって美味しい。醤油ベースのようにも感じられるが、酢のような酸味もあって少し複雑性があるものの、出汁感が正直弱い。飲み進めると強い辛さが目立つようになった。そしてこの辛さに持続性があるのも個性のように思えた。麺は小麦の縮れた中太の平麺で、ビジュアル的には日本の麺に近づけているようでもあった。食べてみると、小麦の風味があってスープをしっかりと持ち上げて美味しい。縮れ感がいいのどごしを出しているが、予想通りコシが弱い。切る瞬間の食感がモサッとしていた。食べ進めてもその感覚は同じであった。小さめのように見えた器は深く、量は見た目より多めに感じられた。具材は、マトン・豆3種・玉子・トマト・パクチー。マトンは細かくされたモノが入っており、スープと相俟って美味しい!大雑把になっていないのが旨さに繋がっている。ナッツ類は硬さも丁度良く、ホクホク感もあって美味しい!玉子は日本的なエッセンス。トマト片は出汁の延長線的な存在。パクチーは香りと風味的な役割であった。
具材類が素晴らしく、マトンは独特の臭みがなくて食べやすく、豆も味を考えられて煮込んだのではなかろうか。トマト味も馴染んでいて旨さがはっきりと出ていた。ただスープにトマトの味はあるが、辛さ以外の味が単調に感じられるのは仕方ないか。麺も小麦の風味が見えていたものの、もう少しコシ的なモノがほしい。さらに日本の麺に寄ってしまうが・・・。それでも東トルキスタンの一杯を食べることができて今回は満足である。