コメント
どもです。
昔、福島を担当の頃、湯元温泉のお気に入りの宿で
おかずを一品減らして貰って安く泊めて貰ってました💓
何回も泊まるもんだから料理は結局粋な計らい状態🙇
今でも、年一でゴルフのセットで泊まってます🎵
頑張っペ、福島👍
ラーするガッチャマン(通院中) | 2021年5月16日 18:57ぶるぢっちゃんのウワサの町中華さん、こんばんは。
いわき市は、以前、白河遠征の帰りに通過したことはあるのですが、いわきの地で食べたことはないんですよね。
今度の福島遠征のときにはいわきでも一泊して、きちんといわきの地でラーメンを食べておきたいです。
ぬこ@横浜 | 2021年5月16日 19:46いろいろ考えさせられます。
天災疫病は昔も今も変わらないですね。
欲ばかり追求してはいけないと思います。
NORTH | 2021年5月16日 19:55いわきは震災の1年前に泊まったことがあります。
転職する合間で友達と行きあたりばったりの旅行でした。
小名浜が祖母の故郷なんですよ。
なのでゆっくり行ってみたいんです。
天災は忘れたころにやってくるんですね。
気を付けなければ。
mocopapa(S852) | 2021年5月17日 06:46おはようございます😃
あの翌年には行かれてましたか。
浜通りにとっては大変な10年でしたね。
今後の風評被害が人々を苦しめないよう
願うばかりです。
としくん | 2021年5月17日 08:17こんにちは〜
職場にいわき出身の方がいて、
その辺りの話しを聞いたりしてます😋
今年の夏は山形や福島に行きたいですね👌👍
銀あんどプー | 2021年5月17日 10:08こんばんは。
確かにお高めですが美味しそうですね~
チーナンは今一響かなかったので、
今度は此方に寄ってみます。
kamepi- | 2021年5月17日 19:48こんにちは。
そうですね。がんばっぺ!ですね。
今は目に見えぬあのVirusへの対処で、
こちらも、がんばっぺ!です。
おゆ | 2021年5月18日 13:38青いマーチどん かなりお久し振りでごわす
此方はカレーのセットがお進めだそうで
何時かはオイドンも行ってみたいとね
あかちばらち | 2021年6月30日 18:20
ぶるぢっちゃんのウワサの町中華
HKRamen
小池
じゅーじゅ

TAKA





前の晩はいわきの湯本温泉に浸かった。このご時世である、宿泊客はほとんどおらず、広い大浴場も貸し切り状態であった。「宴会さえしなければ感染のリスクは低いのにねえ。このままだとうちもねえ・・・」と女将らしき方が嘆いておいでだった。まったく以て仰せの通りで、都内や千葉でもでも酒類提供中止の飲食店が大多数である。一人で寡黙に、近所でちびちび飲(や)るのに、何か問題があるというのだろうか。密な電車に乗って1時間以上通かけて勤し、不特定多数の人間と会話している日常のほうがよっぽどリスクは高いはずであるが。
それはさておき、磐梯温泉から郡山経由でいわき湯本、そして今朝から小名浜に移動である。「ら・ら・ミュウ」で買い物をした後、此方へ。泉駅へ戻るためのバスと帰りの特急の時刻が気になって、少し早め、10時45分ごろに店の前に着いた。まだ営業前と思いきや、店内から客の声が聞こえる。なんだ、もう開いてるじゃあないか。数年前の「としくん」さんのレヴューを拝見しても同じことが書いてある。なんだ・・・。ほかのサイトを見たら、おおむね10時30分には開いているらしい。RDBの店舗情報を修正しておくか。
先客は4人。後から8人。駅からかなり距離もあり、店舗前の駐車場もさして広くはない。立地は宜しくはないが、70年近くこの地で店を開いているのだ、地元客には大人気、というところ。厨房にはオバチャンが3人。いずれも元気がよろしい。「ら・ら・ミュウ」でてんこ盛りのマグロ丼を喰うのもいいが、地方に来たらやっぱりこういう店には寄っておかねば、と思う。
頂いた一杯。正直、来る前からプライスには疑問を持っていた(ボクだけではない)。店構えからして自家だろうから賃料は不要、人件費だってそれほど高くはないだろうし、特段贅沢な素材も使っているわけでもなかろうに。それでも一杯900円とは都心の店並みかそれ以上、である。
まあそれでも素直に「いいじゃんね、コレ」ってつぶやく自分に納得してしまう。同じ製麺所の チーナン食堂 で食べたときに感じた妙な粉っぽさは感じない麺は、丸くて弾力がある。出汁感より醤油ダレが勝ってしまっているスープだが、力強いし、脂っこくもなく、ぐいぐいと飲ませる。ロースのチャーシューは懐かしいテイスト、メンマはコリコリ、ホウレンソウは少量だが彩であれば綺麗なものだ。
つまりは、値段さえ無視すれば、しっかりしたノスタルジックラーメンといった風情で、文句を言う口を閉じさせてしまうのだ。ま、店の雰囲気を含めて チーナン食堂 のほうが印象は強いんだけれどね。ご馳走様。
・・・小名浜に来たのは9年振りである。前回は、そう、あの大震災の翌年のことであった。まだ道路はあちこちで波打ち、屋根を修理している民家が多く残っていた、そんな小名浜あたりであった。それでも チーナン食堂 はたくさんの客の胃袋を満たし、「ら・ら・ミュウ」で働くオバチャンも笑顔でボクに接してくれていた。
大震災から10年余。此処から北へ50kmも上がれば、もうすっかりその役割を終えたアレがある。かつて、人々に光を中心とした文明の利便を与えたアレは、同時に世界最高水準の堅牢さを誇るのであるからして、絶対安全なのだと関係者は吹聴したものだ。
それが今はどうだ。無残で醜怪な廃墟と化したが、それだけならいい。アレがあるためにかつての住人は帰還できず、故郷を捨てざるを得ない人も多数だ。おまけにいまだ危険な水を生産し続けているである。その汚染された水はもう敷地内に置けず、太平洋に戻してしまうという。なるほど、この惑星(ほし)の七割を占める広大な海である、その程度の汚染水なら何事もないように吞み込んでしまうかもしれない。しかし、目に見えない危険物はトリチウムなどの放射性核種(物質)だけではない。ある意味、漁業者にとってはもっと厄介なシロモノであろう。
それは、風評、という。科学的な、いやどんなエビデンスも持たない、それは単なる人々の噂程度のものだったとしても、それこそ昔のように風に乗ってではなく、スマートフォンやパソコンなどを介して、瞬く間に日本中はおろか世界中に広まってしまう。
確かに日本という国はほとんど無視できるほどしか資源がないし、脱炭素社会のためにもアレが必要なのだという理屈は一見、筋が通っているようにも思う。実際、それはその通りかもしれない。
しかしボクたちは決して忘れないし、忘れることが出来ないし、忘れてはいけないのだと思う。10年前の3月、多くの犠牲者を出したことへの哀しく辛い気持ちとは別に、見に見えないし匂いもしない、音もなく幽霊のように忍び寄るアレが放つ最悪な物質に怯え、どうしようもなく不安になった気持ちを。そしてもう一つ、福島を、いや日本の半分が住めなくなるという危機に対し命を賭して戦った人々がいたこと、そして今もいることも、記憶にしっかりと留めていくべきだ。彼らがいなければ、ボクらはこうして旨いラーメンを啜れることも出来なかったのだ。
こうして食べられることへの感謝と同時に、地元の人のご苦労と、将来に向けて。
これからも、がんばっぺ、フクシマ、である。