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コメント
poly-heteroさん、こんばんは!
もしかしたら、明日行けるかも・・・・・と、ガマンしていた書き込みを読んでしまいました。 >_
つけダレの説明(?)を読んで、なんとなく ajito の「ロッソ」を思い出しました。
あと、「難癖」というのに、ちょっと「ふふっ!」な感じです。 >_<。。
今のところ連れの気分次第なのですが・・・・・どぉなるか。 -_-:
こまさん、コメントありがとうございます
>つけダレの説明(?)を読んで、なんとなく ajito の「ロッソ」を思い出しました。
「ロッソってどんなもんよ」と思い、少し調べてみましたが、バジル、チーズ、トマト、セロリだとか
何の料理の話だとツッコミを入れたくなるようなつけ麺なんですね。
しかし様々な刺激を与えてくれるような、オリジナリティーの高い創作系は結構好きですけど。
>あと、「難癖」というのに、ちょっと「ふふっ!」な感じです。 >_<。。
「他にもこう感じる人がいるかもしれない」と考える場合は「私はこのラーメン/つけ麺において○○が
難点だと思いますが、皆さんは?」といえるのですが、「ほとんどいないかもしれない」の場合は
「難癖」かなと(笑)
>今のところ連れの気分次第なのですが・・・・・どぉなるか。 -_-:
よし!幸運をお祈りいたします!!
では
poly-hetero | 2009年2月20日 07:53poly-heteroさん、こんにちは。
「鶏塩つけ麺」の方の、コメントをありがとうございました!
つけ麺の300g・・・・朝から、何も食べていなくてお腹がペコペコだったし、連れには「300g」という量は、かなりの物足りなさですから。 ^^:
言われてみると、ホントにパンとも合いそうなつけダレですねぇ。
そして、「こくまろ味噌つけ麺」も美味しかったです!
何味噌を使用しているのか分かりませんけど、赤系とか白味噌とか何種類かのミックスなんでしょうねぇ。
どちらのつけダレも、不思議な美味しさで、大満足+幸福感でした。 >_<v
教えて戴いて、大感謝です!
こまさん コメント等ありがとうございます。
>連れには「300g」という量は、かなりの物足りなさですから。 ^^:
頼れるお人だなぁ…。
>言われてみると、ホントにパンとも合いそうなつけダレですねぇ。
どんなものなんでしょうね~。
ポタージュ風ですからまず合うだろうと思う反面、もしかすると生姜に違和感を覚えるかもしれないとも
少し思っています。
まあでも合うでしょうけど。
>何味噌を使用しているのか分かりませんけど、赤系とか白味噌とか何種類かのミックスなんでしょうねぇ。
差し当たって、「まごころ味噌」がどんなものか知りたいところですね。
人様のブログですが、良かったら↓参照してください。
http://umairaamen.blog101.fc2.com/blog-entry-259.html
>教えて戴いて、大感謝です!
いえいえ。私もこまさんが予想以上の94点採点されたことに驚き、同時に嬉しい次第ですよ。
「嘘っ!!そこまで?!」でしたから(笑)
ではでは
poly-hetero | 2009年2月24日 19:15
poly-hetero


のらねこ
タイガー道場(暴走モード突入)





この日訪れたのは「ら~麺なかにし」。先月末に2度目の「鶏塩つけ麺」を堪能した際、
少しだけこのつけ麺に
ついてお話しした大将から2月中の夜10食限定の「こくまろ みそつけ麺」をお勧め頂いた故の訪問である。
ちなみにこの大将。左京区だとか北区出身者に少なくないような「シャイだが気さく」な
人柄の方であり、とても好感が持てる。
先客の5名が皆つけ麺を注文していたため、私のこくまろ味噌つけ麺は注文してから20分ほどで到着。
・麺
きしめんを想起させる平打ち麺だが、フェットチーネというパスタの一種のための切り刃が
用いられたものだそう。
テイストは一口で「ああ。テイガクの麺ね」と判別できるような、麺屋棣鄂製のプレーンで中立的。
京都千丸 麺屋しゃかりき 本店のつけ麺各種で用いられている麺(テイストや太さが微妙に異なるけど)を想起させる。
小麦感は控えめでむしろ卵黄感を感じさせるような、しかしそれさえも強くないようなタイプだといえようか。
啜りや喉越しのスムースさはさすがに良くないが(第一、平打ちのパスタ用だから)、
舌触りのゴワゴワビラビラした感じは「つけ麺でこれ?!」という具合に楽しませてくれるものがある。
・つけ汁
鶏や香味野菜などをベースに、まごころ味噌、バター、ケチャップなど(!)で仕上げられたもの。
その他隠し味で何か用いられているようだが、私の乏しき味覚と嗅覚ではそれを感受することはかなわず。
テイストを一口で説明するならば、まさしく「こくまろ」と銘打たれた通りのコクの深さとまろやかさが
全面に出ている味噌味といったところ。
「鶏塩つけ麺」とは違って鶏と香味野菜、バター等は下味として利いており、それらがほぼ同一のベクトルを
有す運動体として各々融和し合い、味噌のテイストをカドの無い味わい深いものにするのに寄与している。
そして「唯一」異色なのがケチャップ。
他の食材と同一のベクトルを有す運動体である一方で、個性が消える程につけ汁全体のテイストに
回収されることはなく、幾らかのトマト感が「残滓」として残されている。
この「残トマト感」は淡く仄かな味わいを醸し、味噌に次ぐ存在感を誇っていることを味覚と嗅覚に感受させる。
早い話、主役が味噌で準主役がケチャップなのである。
美味い。
白ご飯と共に食すのも乙(オツ)だと感じさせられた。
・麺をつけ汁に浸して食す
全部浸け。
まろやかで濃厚なつけ汁が麺にしっかりとまとわること、平打ち太麺であるためにつけ汁をすくい上げ易いこと、
そして麺そのものの旨みや甘みが控えめであることが相まって、つけ汁が主役となるテイストになる。
麺はどちらかといえばつけ汁のテイストを中和する及びアクセントとなる役割を担っているといえようか。
また、麺の形状とトマト感のためであろうか、まるで味噌を用いた創作系パスタのような味わいだとも錯味させられた。
この食し方。つけ汁をいたく気に入った人にはうってつけだろう。
1/2浸け、あるいはそれ以下。
まろやかだがつけ汁が濃厚であるため、1/2でようやく麺が主役になる。
そして麺単体の旨みや甘みは控えめであったが、つけ汁中の糖分によってそれらが増幅させられる
「有機連鎖」が生じる、…ような気にさせられる。
厳密にいえば麺の旨みと甘みの弱さをつけ汁中のそれらが補っていて、麺が美味くなったように思えてしまう
といったところかもしれない(もちろん大将の意図はそうではなく、たとえばつけ汁を十全に味わわせるべくこの麺を特注したとかそういった理由によるものであろう)。
いずれにしても、少しパスタを食しているような感を抱かせた全浸けとはまた別のカタチで、
1/2浸けもまた美味い錯味的な味わいを有す。
・具
つけ汁中にチャーシューと糸唐辛子、麺と共に白髪葱、人参、ブロッコリー、カリフラワー、
赤と黄色のパプリカ少々。
チャーシューは群青の「特製つけ麺」を想起させるような、肉塊のようなものが5つほど入っている。
ただしあちらとは違いこちらはバーナーで炙られたものではなく、皮の部分に醤油ダレをしっかりと染み込ませたもの。
そのタレの部分のテイストがどうしても私の好みに合わない類のものであったが、ボリューム感は嬉しいところ。
その他、白髪葱とパブリカが各々に特有の甘さと苦さが共存した生野菜感をもってして口内を
サッパリとさせること、人参とブロッコリーとカリフラワーの茹で野菜も賑わいを付与していることも付記しておきたい。
・難癖
味噌味をまろやかでコク深いものにする一方で、つけ汁全体のテイストにもう一層分の旨みを
加味してもいる、マルチなケチャップ。
しかし私が感じた「美味い」に寄与する一方で「何だかな~…」との不満の一因となってしまった。
私事で恐縮だが、子供の頃は特に何も思わずに食していたこの調味料が、大人と呼ばれる年齢になってからは
あまり好めなくなってしまっている。
どうにもあのねっとりとした甘みと酸味が、安易でチープな味わいに感じられて仕方がないのだ。
このケチャップ感が引っかかり、80点と採点するのがやっとになってしまった。
とはいえ、あまり他者と共有できそうもない至極個人的な不満であるような気がしたので、
「難癖」とさせていただいた。
そう。このつけ汁の「難点」とは言い難いので、それをご了承いただきたい。
また「時既に遅し」ではあるが、卓上の一味をつけ汁に投入してケチャップ感を「擬似チリソース」化してみると
どうなるだろうかと気になっていることも明記しておきたい。
・最後に
「こくまろ みそつけ麺」。
豪快でありながらも繊細さを持つ麺、反対に繊細でありながらも豪快さも有すつけ汁、
そして「宴(うたげ)」にふさわしい華やかで賑やかな具が特徴的な、楽しい限定つけ麺だと感じられた。
創造性の高さと親しみやすさを併せ持っているのもプラスであろう。
また、意欲的なブロガーさん達の評価を拝読させて頂く限りは、概ね好評であることもわかる。
それ故にもっと幅広い客層が抱く感想も知りたくなるような一品でもある。
どちらかといえばこの店には未訪の方々よりも、既訪でレギュラーメニューのいずれかを気に入っている人に
お勧めしたいが、興味を持たれた方々は、この限定つけ麺から入っても良さそうであることは、
敢えて私がいうまでもないことであろう。