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トマトの酸味と甘味が織りなすつけ汁。味噌も乗じて甘味を抑えた塩梅となる。味覚を占めるトマトにブイヨンの様な深みと、とろける舌触りの要素は動物系エキスと味噌が担う。濃厚感はあるものの、トマトにくわえ香味野菜が振るい、余韻ももたれず爽やかな印象。酸味を敢えて消すことなく、トマトを存分に活かした味わいは、賛否恐れず潔い采配とも思える。そして小麦の甘味を帯びその風味を混えるしっとりしなやかな麺。この上質な自家製麺が、気を衒うだけのパフォーマンスメニューとの雲泥の差である証。変わり種ではない実にトマトの本質を究めた一杯と本日出会い、この出会いを機に陽射し和らぐ秋口には、魚貝の本質を究めたであろう「シーフードらーめん」との出会いを夢見る。
変わり種ではない実にトマトの本質を究めた一杯と本日出会い、この出会いを機に陽射し和らぐ秋口には、魚貝の本質を究めたであろう「シーフードらーめん」との出会いを夢見る。