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「つゆやきそば700円」@すごう食堂の写真創業大正元年
弘前市と黒石市を結ぶ弘南鉄道弘南線の終点黒石駅
駅前に大正時代の面影を残す建物「すごう食堂」
鉄道鉱夫だった初代 舟木定吉さんが前身となる「舟木食堂」を開業、その後、定吉さんの娘、みささんがお店を継いだが洋裁の道へ
みささんの姉、よしさん夫婦がお店を継ぎ、夫の須郷金太郎さんの苗字を冠した「すごう食堂」へと屋号が変わる。
現在は4代目、よしさんの娘、須郷 清(せい)さんと妹の君(きみ)さんで切り盛りしている。

       「全国の百年食堂を訪ねて」より


伺った時はガラガラと戸を開けたら誰もいない、出て来ないかと焦った、君さんが居られホッとした。
写真やネットで見た通りの外観に店内、いや〜嬉しいですね♪


つゆやきそば700円(麺半分)
創業時から提供されているのはラーメンと津軽そば
黒石につゆやきそばが誕生したのは昭和30年代後半ごろ、美満寿(みます)という食堂にて、お腹を空かせた学生に温かいつゆをかけた焼きそばを提供した事が始まり、
寒い日に身体が温まりお腹も膨れるということか、青森市の味噌カレー牛乳ラーメンや弘前市の中みそにしても学生がブームを巻き起こしている。

美満寿食堂で高橋さんという女性の方が作られたらしい、息子さんは東洋Jウェルター級チャンピオンの高橋美徳(よしのり)さん、チャンピオンになった時には黒石市で昭和38年9月1日に凱旋パレードが行われた。
現在、妙光食堂がつゆやきそばの元祖として受け継ぎ営業中です。

すごう食堂で「つゆやきそば」がメニューに加えられたのはB級グルメブームの時だった。

つゆやきそばは簡単に言ってしまうと、焼きそばに蕎麦つゆをかけた物
スープは酸味のあるソース味、魚介、現在は焼き干しは使用してなく、煮干し、頭と内臓を取り除く細やかな仕事で味を作り上げる。かき揚げを砕いたような物が入る、赤いのは人参、コシのある麺。

全ての料理は無化調、身体によくて美味しい物を提供する。

百年食堂の老舗、百年食堂とは、大衆文化の遺産とも言える大衆食堂、その魅力に敬意を表し、70年もしくは3代以上続く大衆食堂を「百年食堂」と呼ぶ

黒石の町を見守って来たお店、素朴な味わい深さ、時代は変わってもいつまでも変わらずに居て欲しい、そんな心暖まるお店でした。




[雑談]
今回の青森遠征はこれで最後です。
行ったお店1日目9軒
くどう、長尾中華そば、まるかい、味の札幌大西、あさ利、田むら、華丸、ひらこ屋、うの食堂
2日目4軒
中みそ、たかはし中華そば、やまや、すごう食堂
 
朝を10時までとして、15時までを昼、15時以降を晩として、
1日目 朝朝昼昼昼昼昼晩晩
2日目 昼昼昼昼

夜行バス東京から11時間、料金5700円
帰りは飛行機75分、料金19000円

青森ラーメンはお蕎麦屋さんから派生してラーメンになるなど歴史が深かった、その名残が現在のラーメンにも現れているようでした。
煮干し、味噌カレー牛乳、しじみ、つゆやきそば
などバリエーションも豊富、新しく出来た訳ではなく、学生のリクエストであったり、寒さ、地域性、誕生までのエピソードなども有り面白かったです。

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