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「すごい煮干ラーメン(870円)」@すごい煮干ラーメン凪 多摩センター店の写真準地元の多摩センター駅前。ここに11月にあの凪の支店がオープン。昨今、リモートワークが勤務の一形態として一般化しつつありますが、ラーメン店で言えばはやし田にせよ凪にせよ、これまで新宿まで足を伸ばさなければ食べることが叶わなかったお店が多摩センターで食べられる。これも一種のリモート化かも知れませんw

平日の昼時、駅前ショッピングモールの通路に面したカウンターだけの狭い店舗は満席。客席の環境より料理にコストをかけるという理念は、新宿の店舗と同様なのでしょう。先に食券を買って通路の一画指定場所で15分程待つと、店員の案内によりカウンターに着席。ベテラン風の女性店員が調理、都度々々スープを小分した雪平なべを操っています。もう1人の女性と若い男性はアルバイトかな。着席から5分程度で我が料理が配膳されました。

店名が縁に入ったオリジナルの柄丼に、出汁を取った煮干の銀鱗が浮遊しセメントっぽい色をしながらサラッとしたスープ。その上には赤身と白い脂のコントラストが美しい肩ロースのチャーシュー、同店ならではの一反麺と水面下に沈む平打ち太縮れ麺。独特のカットの刻みネギ、イワシ煮干一尾付の辛銀ダレがトップに配置されるのも同店の一杯ならではのもの。これが多摩センターでいただけるのは有難い。

店舗外壁(モールの通路壁)には「煮干が嫌いな方ご遠慮ください。」と挑戦的な文言が並んでいますが、実際にスープを口にしてみると、量を使用した煮干のインパクトが最初に来るものの、臭みやエグ味は抑えられスッキリした飲み口。キリッとした醤油ダレの味わいと相俟って、スッと喉を通過して行くような飲みやすいスープです。店名の「すごい」をはじめ、こうした煮干を強調するやり方は、あくまでもプロモーションなのでしょう。

麺は2種類。きしめんの倍ほどの超幅広の一反麺はムチっとした食感。メインの平打ち太縮れ麺の方は、対照的にやや硬めの茹で加減。こちらの方こそ、多少ムチ感が出始めるくらいのチョイやわな茹で加減が個人的には好みなんですがまぁ無問題です。多少薄めですがトラディショナルな肩ロースチャーシュー、味変用の辛銀ダレなど(煮干一尾付)小技も利いています。

ちなみに、自分は一反麺はトッピングの認識でして麺量に合算されません。そのため平打ち太麺のボリュームはやや少なめに感じましたので、次回以降同店を利用する際は無料の中盛か大盛でお願いしたいと思います。

まだ出口が見えたとは言えないけど、現在の病禍が落着き、以前の様に当り前に外出することが出来る世情になれば、改札を出て雨に濡れない立地から何かのついでに利用頻度が高まるであろうお店とその一杯でした。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

去年の11月と今年の1月から新規顧客の
2プロジェクトが、多摩センター最寄りで立ち上がり
不定期ながらお邪魔してますので、凪含めこの界隈で
ランチ利用時参考にさせていただきます!

YMK | 2022年1月14日 08:42

YMKさん、ご無沙汰いたしました。
最近は、新宿周辺にさえ出て行くことがほとんどなくなりましたが、多摩センターで
凪やはやし田を食べることができるようになりましたw
競争激化でお店側は大変でしょうけど、私たちには有難い限りですよね。

NSAS | 2022年1月14日 17:53