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「担々麺」@Blood Moonの写真2021年2月2日(水)

昨日は新橋で打ち合わせを終えた後にこちらの店を初訪問。

11時44分に到着すると、店内には先客が僅か2名のみの状況です。

先ずは「坦々麺」の食券を購入し、席に着いて食券を渡すと待つ事4分ほどで担々麺が到着です。

尚、今回「辣」と「麻」は店側が標準と定める「1」を選択しました。

芝麻醬が混ざって濁ったスープには色鮮やかな辣油が浮いていて、細麺の上には挽肉、刻みネギ、小松菜、粉山椒、糸生姜が乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、芝麻醬のコクと共に若干八角の香りを帯びた辣油の辛味が口の中に広がります。

出汁は鶏や煮干しに加えて昆布やシジミに椎茸との事ですが、幾ら慎重に味わっても鶏以外の気配は全くと言って良いほど感じられません。

一方、芝麻醬は胡麻やナッツのペーストにネギ油との事ですが、胡麻に押される事なくナッツの存在感が意外と強めに効いている印象です。

ただ、複合的な出汁を使っている割には旨味の奥行きに欠けていて、一般的な担々麺と同様に芝麻醬が圧倒的に支配した味わいに感じます。

次に麺を食べてみると、低加水寄りの細麺が若干硬めに茹でられていて、微かに粘りを帯びた歯触りと共に小麦粉の鮮明な風味を感じます。

最初は麺の存在が些か浮いている様に感じたものの、時間が経つに連れて麺がスープを吸い込むと共に両者の相性が次第と高まる印象です。

次に挽肉を食べてみると、中国醤油で甘辛く煮込まれているものの、自ら味わう限りでは五香粉や搾菜の存在感は些か希薄である印象です。

慎重に味わうと微かに八角やクローブらしき風味を感じるものの、八角に関しては辣油から乗り移った風味である可能性も強ち否めません。

食べ終えた感想ですが、こちらならではの個性はさほど感じなかったものの、私個人的には綺麗に纏まった美味しい坦々麺だと感じました。

尚、今回選択したレベル「1」であれば、辛味や痺れが苦手な方でも至って無理なく食べられる程度だと思います。

一方、それ以上「辣」や「麻」を強めると、土台の味わいが上品に纏まり過ぎている事から寧ろバランスが崩れてしまいそうな気がします。

改めて訪れる機会があれば、次回は「汁なし担々麺」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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