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「ネギラーメン」@ラーショ マルミャー 大泉学園店の写真2022年9月25日(日)

本日は前々から気になっていたこちらの店を初訪問。

こちらは「ソラノイロ」の「宮崎千尋」氏と「伊蔵八中華そば」の「小宮一哲」氏が共同で営むラーメンショップのリメイク店です。

尚、こちらの「大泉学園店」は小宮氏が経営する店であり、宮崎氏が経営する「池袋店」とはスープの作り方が全く異なるそうです。

12時51分に到着すると、店内では5名の先客が席に着いている状況です。

先ずは「ネギラーメン」の食券を購入し、席に着いて食券を渡すと待つ事8分ほどでラーメンが到着です。

薄らと濁ったスープには背脂が浮いていて、緩やかに縮れた細麺の上にはチャーシュー、メンマ、白髪ネギ、ワカメが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、優しく効いた醤油の風味や塩味と共に、背脂の甘味を帯びた動物出汁の味わいが口の中に広がります。

出汁は豚骨が主体と思われますが、本家さながらの薄らとした濃度を保ちながらも旨味の輪郭が明確に縁取られている様に感じます。

一方、化調の旨味も明確に介在してはいるものの、決して違和感を与える事なくスープの味わいを極自然に底上げしている印象です。

次に麺を食べてみると、多加水寄りの細麺が適度な硬さに茹でられていて、モッチリとした弾力と共に仄かな小麦の風味を感じます。

そして、麺にはスープと共に背脂が潤沢に絡み込み、噛み締めると小麦と背脂の甘味が重なる事で味わいに更なる膨らみを与えます。

次にチャーシューを食べてみると、豚肩ロースからバラ肉辺りと思しき煮豚が薄めにスライスされています。

肉質はホロホロになるまで存分に煮込まれていて、幾分強めな塩味が背景となって赤身の旨味や脂身の甘味が舌に明確に伝わります。

一方、白髪ネギは胡麻油が効いた醤油ダレで和えられていて、仄かに帯びた化調や胡椒の風味が味わいにさり気ない彩りを与えます。

そして、ネギを麺に絡めつつ食べてみると、ネギの甘味と共にタレの複雑な風味が加わる事で味わいに一段と膨らみが増す印象です。

食べ終えた感想ですが、ラーショの範疇を頑なに堅持しながらも、味わいが極めて巧妙にアップデートされている印象を受けました。

私個人的には本家の超人気店である「牛久結束店」をも圧倒的に上回る極めて素晴らしい味わいでした。

次回は宮崎氏が経営する「池袋店」を訪問して、両店の味わいを是非とも食べ比べてみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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