ラーメン京都てんぐ 常磐店の他のレビュー
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コメント
poly-heteroさん、こんにちは。
スープ・・・・やはり、背脂が入っているのですね。
写真からすると、かなり細かな状態なのでしょうか?
・具の内容のところで「ネギ?」と一瞬思ってしまって写真を見直しましたけど、別皿で出してくれるんだ。
こちらのらーめん屋さんでウレシイ事の1つが、「青ネギがたっぷり」なのですけど、また「九条ねぎ」というのが尚更イイですねっ! >_<
こまさん コメントありがとうございます
「コメントする人もいないだろうけど」と思って書いたレビューだったので、やや驚きましたよ。
>スープ・・・・やはり、背脂が入っているのですね。
写真からすると、かなり細かな状態なのでしょうか?
ある程度スープの熱で溶けていたのでわかりにくかったです。
細かい部分もあったりそうでない部分もあったり、もしくは全部細かいけど溶けたもの同士がくっついていたって感じでした。
>また「九条ねぎ」というのが尚更イイですねっ! >_<
家庭でもラーメン屋でも散々食していますが、私も普通のネギよりは好きです。
もしかすると昼営業開始からまだ時間がそれほど経っていない時間帯に訪問したのも良かったのか、
この店のも美味しく頂きました。
こまさんは九条ねぎがお好きなのでしょうか。
では
poly-hetero | 2009年5月5日 00:06
poly-hetero
ポテト三郎
MAKEJI(味薄めで)
じゅーじゅ
むき甘栗
さすらいのラーラー人





しかしいざ到着すると、第3月曜日は休みだとか何だと書かれた張り紙を見て愕然…。あ、いや。ちゃんと張り紙を見なかったのだが、とにかく店は開いてなかったのは確かだ。
不測の事態に備えて「保険」となる店も考えてなく、なおかつ午後からは嵐山方面で仕事がある。そのような条件下、半ば妥協案として選択されたのがここ「ラーメン京都てんぐ 常盤店」である。ちなみに私は初訪問。
○ 入店
当然ながら、「下調べ」は何もしていなかった。
知っていたことといえば、杉千代(既訪問、未採点)を創業した方が始められた店だという程度である。
だから店内に入り、テーブル20席座敷18席という席数の多さにさえ驚かされる。
個人経営の店というよりは、どこかの企業がスポンサーとなっているような大バコ系の規模だ。
注文したのは、チャーシューメン。
メニュー表の写真で見る限りは、杉千代に似たトロトロのロールバラ肉が供されそうな気がしたのである。
○ チャーシューメン
・スープ
豚骨と鶏がらに和風出汁がブレンドされているといったことがメニュー表には書かれている。
ちなみに添加物は使われていないとのこと。
実食し、端的に抱いた印象はどうか。
サクサクといこう。
・白湯と青湯の中間程度のややドロリとしたテイストと飲み口
・背脂の助けを借りた豚骨ベースの、動物的旨みと甘みの程々さ
・適度な加減の旨みと辛さの醤油感
・動物系出汁&背脂の旨みと甘みの後を追いかけてやってくる一味の程良い辛さ
こんなところである。
ちなみに「和風出汁」。
節系が軽く利かされているのだろうかと食前には推測していたが、実食してそれは感じ得ず。煮干し系の旨みも同様。
気になったので帰宅してから情報誌で調べたのだが、この店の場合はどうやら利尻昆布とシイタケで
取った出汁のことを指すようだ。
なるほど。ケミカルではなくナチュラルなグルタミン酸を取ることを目的としているのだろう。
私としては、杉千代のスープよりも好きというか単に飲みやすく感じた。あちらのスープは、
私にはあまりにも塩分が強過ぎる。
しかし中毒性が強そうなのは、杉千代のスープの方なのかもしれない。
・麺
京都ではクラシカルなストレート細麺。
フニャリとしたコシの無さと小麦感の感じ難さが特徴的である。
中盤以降は僅かにスープに溶け出し始め、その周辺部位の味わいがちょっと濁り始めた。
まあ想定内だったけど。
・具
ロールバラ肉チャーシューにネギ、メンマなど。
チャーシューはトロトロとしており、箸で摘めば崩れるほど。
肉の旨みは抜け気味だが、スープとの相性は良く、美味しく頂けた。
ネギは九条ネギで、別皿で供される。
デフォルトでも多めなので、好きな人たちには堪らないだろう。
○ 無化調
複数の食材の旨みを際立たせたり動物系出汁を濃く煮出したりする等で、化学調味料の「不在」を補って余りある。
そんなスープやつけ汁は珍しくなくなった昨今であるが、全てがそうだというわけではない。
そんなことを感じさせられるスープであった。
ボディが弱いというか。
ただし、飲みやすくはある。
多化調に特有のテイストのボヤけや舌の奥に感じる妙な刺激を感じさせられることもなく、
スルスルと頂くことができた。
○ 退店
杉千代を大人しくしたようなスープにトロトロのバラ肉が美味い「チャーシューメン」。
また近くに行くことがあれば、フラリと立ち寄っても良いと思わせられる一杯であった。
杉千代の味を知る方々ならば、せめて一度は食してみるのも良いのかもしれない。