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「鶏白湯つけめん(塩)」@麺堂 稲葉の写真030_30km
鶏白湯つけめん(¥900)
※塩
+大盛り(¥120)
https://www.instagram.com/p/CpIFoLBvImg/?igshid=YmMyMTA2M2Y=
遠出の有麺店へ in 古河。古河市だけど焦がし醤油では無く鶏白湯を頂きに歩行+宇都宮線にて敢行。
スマホでかけた目覚ましは、5時と5時15分と5時半とそこそこの用心深さで3つセット。全てプレストと言う鉄琴を激しく掻き鳴らす様なアラーム音で、1回目は見事に記憶に無く、聴覚にティリリリ!とクリーンヒットしたのは2つ目。5分だけダラダラと布団に挟まれたまま過ごしてから何とかのそのそと脱し、そこからは打って変わり、祝日の朝らしからぬ俊敏さでささっと準備して30分後には部屋からも脱し、西東京から大宮までの21kmと果てしない道のりをスタートさせた。
西東京市から埼玉へは直ぐで、埼玉に突入しズンズンと4時間半以上の歩行を熟し、まさか専門学校時代にメインで使っていた地方都市の大宮まで埼京線を使わずに訪れるとは思っても見なかったと、25年以上前の日々を懐かしみつつ大宮駅前の喧騒の中を進み、じんじんと疲労した足裏を休めるべく宇都宮線に乗車し栗橋まで楽チン移動。
初めて降り立った栗橋から此方へと向かうルートには利根川が遮るように横切り、プチトラブルで架かる橋へと続く歩道を見つけられず、500mほど迷子になり結果3.2kmほどを歩く羽目となったが、その大きな川幅を跨げば茨城に身を置いていた。
12時少し前、ロードサイドにポツンと佇む此方に到着。店先の待ちベンチには4〜5人と軽く、その後ろへ続き座。少しして接客の女性店員さんが出て来られ、前の前の2人組の注文を取り終え「それではお車へ戻り敷地内でお待ちください」と都内では馴染みのない声掛けに、さっき駐車場に停まった車から出てきたファミリー客が、並びなど無いものの様にツカツカと追い越し店内に押し入った事への疑心は晴れた。
注文の際、前に車での待ちが4組だと伝えられ、大丈夫ならば注文と流れ、3ヶ月ほど前に大久保公園で開催されたイベント「大つけ麺博2022」で頂きクリティカルヒットした鶏白湯つけめんを再び味わうべくチョイスし、大盛りにボリュームアップ。塩と醤油で軽く悩んだ末、前者でお願いすると、店名とリンクしたアーティストが表紙の呼び出しブザーが手渡された。
車では無いので、まだ近いと思えた敷地隅の駐輪場で待機し、期待したメロディアスさは文字通りゼロ(ZERO)の電子音がピーピピピー!と手元から聴こえ、それを合図に、オーダー前のベンチ待ち列を見遣り扉を開け踏み込んだ。
カウンター最奥の空席へと進みセルフ水で潤し暫し待ち、並び始めてから30分弱とスムーズに、注文時に有無を確認された柚子が飾られた濃鶏汁と丁寧に折り盛られた麺が揃いカウンター越しに配膳。
麺1本をそのまま、と駐輪場で企てた計画は頓挫。ザッと麺2〜3本を掴みジャブっと浸け、でも半身浴で食い止め引き上げたら後は啜り込み咀嚼に転ずる流れだが、その一口目の浸かったエリアが上下の唇に触れた瞬間に、ポッテリと滑らかな口当たりでコクマロ鶏の旨ポタージュが、イコール幸せの時間が始まった。チョイスした塩の優しい縁取りは、重厚な鶏力を鮮明かつ存分に発揮させ、麺にも味覚にもペトリと纏わり付いた。
チーズ鱈にも似た形状の平打ち太ストレート麺は、モッチムチの多加水仕様。その上コシがありムキっと歯応え、噛みに迫る上下の歯を跳ね返す様な弾力を持ち、でもまあ結果的に木っ端微塵に噛み切れるのだが、吹き出すような瑞々しさの余韻で胃も心も掴んだ。
具材は全てつけ汁内に忍ぶ。大きめダイスカットのブロックチャーシューは3個入り、え?穂先じゃ無いの?と長めなメンマを摘み上げると2本あり、青ネギの爽快感が濃厚さとバランスを取りアシストし、更なる爽快アイテムの刻み玉ネギの辛味が心地良き痛度で引き締め、これまた爽やかな柚子の風味が時折効果的に漂い、箸が都度走りペースは上がる一方だが、勢い良くスピーディーに食べて終わぬよう、勿体ぶってじっくり時間をかけ、とことん味わおうと努め食べ進め、固形物を平げた。
残ったスープは、塩であっさりだし、爽快アイテムの刻み玉ネギが大量に沈んでいるのでそのまま飲み干した。
食後は勿論ウォーキングで帰るのだけど、利根川越えのルートを間違え途中Uターンする羽目となり、行きよりも無駄に距離を稼げてしまい3.3kmの歩行の末、何とか栗橋へと辿り着いた。トータル30kmに届けたく、保谷から寝床までの2.5kmも歩き足したった。

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