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2023年6月2日(金)一昨夜は仕事を終えてから少し寄り道をしてこちらの店を初訪問。こちらは73年目を迎える餃子が有名な老舗の町中華ですが、目玉である餃子が提供されるタイミングは極めて稀との噂です。ただ、私の狙いは当然麺類である事から、餃子の提供が無くても何ら問題有りません(笑)19時26分に到着すると、店の前では2名の先客が入店待ちの状況です。因みに、この時も噂通り、餃子の提供は中止と書かれた紙が店頭に貼られていました。外で待つ事4分ほどで店内に案内され、着席して目当てである「やきそば」と共に「ニラレバ炒め」と「ハイボール」を注文しました。すると、先に提供されたハイボールを飲みながら待つ事4分ほどで焼きそばが到着です。麺はうどんと見紛うほどの太さであり、尚且つ醤油ベースのスープや具材類と共に炒められています。尚、具材類は豚コマ肉、モヤシ、キャベツ、玉ネギ、ニンジン、キクラゲと言ったラインナップです。早速食べてみると、太麺である割には極めて柔らかく仕上げられていて、尚且つ噛み締めても小麦の風味は至って希薄である印象です。一方、スープは醤油の風味と共に胡麻油の香りを帯びていて、片栗粉或いは麺から溶け出た小麦により緩やかなトロミを帯びています。また、スープからは野菜の甘味と共に動物のコクを感じる事から、恐らく鶏ガラベースと思しき出汁が加えられている様な気がします。そして、麺に具材を絡めつつ食べてみると、野菜の食感や甘味に胡麻油の風味が加わる事で味わいにさり気ない引きが生み出されます。次に遅れて着いたレバニラ炒めを食べてみると、素揚げされたレバーがニラに加えてモヤシや玉ネギと共にスープで炒められています。尚、スープは焼きそばと同じく薄味に仕上げられてはいるものの、焼きそばで感じた様なトロミや胡麻油の香りは希薄である印象です。レバーはパサ付く事なく靱やかな弾力を保っていて、噛み締めると独特な臭味を伴う事なく素材の純粋な旨味が舌に鮮明に伝わります。食べ終えた感想ですが、焼きそばは案外優しめな味わいではあるものの、仄かな胡麻油の風味が密かにフックを与えている印象でした。とは言え、麺から伝わるカン水の気配も至って希薄である事から、焼きそばと言うよりも寧ろ焼きうどんに極めて近い様な気がします。一方、レバニラ炒めは素材の旨味を見事に映し出してはいるものの、このメニューに求められがちなパンチは希薄である様に感じます。改めて訪れる機会があれば、次回は注文の際に若干選択に悩んだ「ソースやきそば」或いは「チャーハン」を食べてみたいと思います。ご馳走さまでした。
一昨夜は仕事を終えてから少し寄り道をしてこちらの店を初訪問。
こちらは73年目を迎える餃子が有名な老舗の町中華ですが、目玉である餃子が提供されるタイミングは極めて稀との噂です。
ただ、私の狙いは当然麺類である事から、餃子の提供が無くても何ら問題有りません(笑)
19時26分に到着すると、店の前では2名の先客が入店待ちの状況です。
因みに、この時も噂通り、餃子の提供は中止と書かれた紙が店頭に貼られていました。
外で待つ事4分ほどで店内に案内され、着席して目当てである「やきそば」と共に「ニラレバ炒め」と「ハイボール」を注文しました。
すると、先に提供されたハイボールを飲みながら待つ事4分ほどで焼きそばが到着です。
麺はうどんと見紛うほどの太さであり、尚且つ醤油ベースのスープや具材類と共に炒められています。
尚、具材類は豚コマ肉、モヤシ、キャベツ、玉ネギ、ニンジン、キクラゲと言ったラインナップです。
早速食べてみると、太麺である割には極めて柔らかく仕上げられていて、尚且つ噛み締めても小麦の風味は至って希薄である印象です。
一方、スープは醤油の風味と共に胡麻油の香りを帯びていて、片栗粉或いは麺から溶け出た小麦により緩やかなトロミを帯びています。
また、スープからは野菜の甘味と共に動物のコクを感じる事から、恐らく鶏ガラベースと思しき出汁が加えられている様な気がします。
そして、麺に具材を絡めつつ食べてみると、野菜の食感や甘味に胡麻油の風味が加わる事で味わいにさり気ない引きが生み出されます。
次に遅れて着いたレバニラ炒めを食べてみると、素揚げされたレバーがニラに加えてモヤシや玉ネギと共にスープで炒められています。
尚、スープは焼きそばと同じく薄味に仕上げられてはいるものの、焼きそばで感じた様なトロミや胡麻油の香りは希薄である印象です。
レバーはパサ付く事なく靱やかな弾力を保っていて、噛み締めると独特な臭味を伴う事なく素材の純粋な旨味が舌に鮮明に伝わります。
食べ終えた感想ですが、焼きそばは案外優しめな味わいではあるものの、仄かな胡麻油の風味が密かにフックを与えている印象でした。
とは言え、麺から伝わるカン水の気配も至って希薄である事から、焼きそばと言うよりも寧ろ焼きうどんに極めて近い様な気がします。
一方、レバニラ炒めは素材の旨味を見事に映し出してはいるものの、このメニューに求められがちなパンチは希薄である様に感じます。
改めて訪れる機会があれば、次回は注文の際に若干選択に悩んだ「ソースやきそば」或いは「チャーハン」を食べてみたいと思います。
ご馳走さまでした。