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「ワンタンメン」@ワンタンメンの満月 酒田本店の写真2023年7月15日(土)

昨日は2軒目に前々からの念願であったこちらの店を初訪問。

こちらは創業63年目を迎える極薄皮のワンタンで有名な酒田を代表する老舗です。

尚、私は5月末に唯一の支店である「三鷹店」を訪れたばかりです。

11時52分に到着すると、店の前では13名の先客が入店待ちの状況です。

先ずは店頭の記帳表に名前を書くと、待つ事20分ほどで店内に案内されました。

そして、席に着いて「ワンタンメン」を注文すると、待つ事7分ほどで待望のラーメンが到着です。

淡色の醤油スープには殆ど油分が浮いておらず、艶やかな中細麺の上にはチャーシュー、ワンタン、メンマ、刻みネギが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、穏やかに効いた醤油の風味や塩味と共に、淡麗でいて奥行きに満ちた出汁の旨味が口の中に広がります。

出汁は恐らく鶏主体の動物系に乾物魚介や昆布と思われますが、仄かに酸味を帯びた魚介の風味が味わいの主体を占めている印象です。

また、先日訪れた「三鷹店」と同様にアゴの風味が効いていて、尚且つ動物や昆布の旨味によって魚介の輪郭が鮮明に縁取られてます。

総じて「三鷹店」のスープよりもアタックが強めではあるものの、両店の味わいを比較しても尚確固たる差は見受けられませんでした。

次に麺を食べてみると、多加水寄りの中細麺が適度な硬さに茹でられていて、モッチリとした弾力と共に瑞々しい小麦の風味を感じます。

そして、嫋やかな麺にはスープが存分に絡み込み、小麦の甘味とスープの塩味や酸味が重なる事で味わいに一段と広がりが増す印象です。

次にワンタンを食べてみると、醤油ダレで味付けされた豚挽肉餡が極薄の皮で包み込まれています。

皮は箸で持ち上げただけで破れるほど極薄に仕上げられれていて、啜り上げるとシルクを彷彿とさせる至極きめ細かな舌触りを感じます。

次にチャーシューを食べてみると、豚ロース肉辺りの小振りな煮豚が薄めにスライスされています。

赤身は若干パサ付き気味ではあるものの、味付けが控えめである事から肉質の旨味と共に脂身のコクや甘味が舌に素直に映し出されます。

食べ終えた感想ですが、率直に言うと「三鷹店」で食べた味わいとの明確な差は無い様に感じます。

と言う訳で、今回の旅を終えたら当面は「三鷹店」で他のメニューも是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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